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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
平山 令明(ヒラヤマ ノリアキ)
1948年、茨城県生まれ。1974年、東京工業大学大学院修了。ロンドン大学博士研究員、協和醗酵工業(株)東京研究所主任研究員、東海大学開発工学部教授、東海大学医学部教授、東海大学糖鎖科学研究所教授を経て、2016年より東海大学先進生命科学研究所教授。理学博士。現在のおもな研究課題は、コンピュータ科学を駆使した、より効果的で、より安全な医薬品の開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平山 令明(ヒラヤマ ノリアキ)
1948年、茨城県生まれ。1974年、東京工業大学大学院修了。ロンドン大学博士研究員、協和醗酵工業(株)東京研究所主任研究員、東海大学開発工学部教授、東海大学医学部教授、東海大学糖鎖科学研究所教授を経て、2016年より東海大学先進生命科学研究所教授。理学博士。現在のおもな研究課題は、コンピュータ科学を駆使した、より効果的で、より安全な医薬品の開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
化学反応のすべての鍵を…(続く)
化学反応のすべての鍵を握るのは、分子の中にある電子。量子力学によって電子の状態を求める「分子軌道法」の考え方を、自分のパソコンで計算しながら理解できる、量子化学の最良の入門書。
もくじ情報:第1章 原子の成り立ち;第2章 原子から分子へ;第3章 分子軌道法から求められるもの;第4章 分子の構造を知る;第5章 電子の分布が分子の性質を決める;第6章 分子の色を知る;第7章 化学反応を予測する;第8章 半経験的分子軌道法計算プログラムを使った計算の実際