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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大崎 梢(オオサキ コズエ)
東京都生まれ。元書店員。2006年、書店を舞台に描いた連作短編集『配達あかずきん成風堂書店事件メモ』(創元推理文庫)でデビュー。本格ミステリ、家族小説、児童文学まで幅広く作品を発表している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大崎 梢(オオサキ コズエ)
東京都生まれ。元書店員。2006年、書店を舞台に描いた連作短編集『配達あかずきん成風堂書店事件メモ』(創元推理文庫)でデビュー。本格ミステリ、家族小説、児童文学まで幅広く作品を発表している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
小学生の頃、祖母からこっそり手に入れた「金塊が眠る幻の村」の地図。それは晶良と伯斗の友情の証、そして秘密の冒険の始まりだった。「探しに行かないか、昔みたいにふたりで」。渋々と宝探しを再開する晶良だったが、直後、伯斗の消息が途絶えてしまう。代わりに“お宝”を狙うヤバ…(続く)
小学生の頃、祖母からこっそり手に入れた「金塊が眠る幻の村」の地図。それは晶良と伯斗の友情の証、そして秘密の冒険の始まりだった。「探しに行かないか、昔みたいにふたりで」。渋々と宝探しを再開する晶良だったが、直後、伯斗の消息が途絶えてしまう。代わりに“お宝”を狙うヤバイ連中が次々に現れて…!?手に汗握る“埋蔵金”ミステリー!