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出版社名:幻冬舎
出版年月:2019年5月
ISBN:978-4-344-98561-2
169P 18cm
東大教授が考えるあたらしい教養/幻冬舎新書 ふ-18-1
藤垣裕子/著 柳川範之/著
組合員価格 税込 772
(通常価格 税込 858円)
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「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし、〈自分がよりよいと考える答え〉にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか? どうすればこの思考習慣が身につくのか? 人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかできない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし、〈自分がよりよいと考える答え〉にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか? どうすればこの思考習慣が身につくのか? 人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかできない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
内容紹介・もくじなど
「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし“自分がよりよいと考える答え”にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか?どうすればこの思考習慣が身につくのか?人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
もくじ情報:序章 間違いだらけの日本の教養観(日本人の教養観を振り返る;なぜ「教養=知識量」という誤解が生まれたのか ほか);第1章 「教養…(続く
「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし“自分がよりよいと考える答え”にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか?どうすればこの思考習慣が身につくのか?人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
もくじ情報:序章 間違いだらけの日本の教養観(日本人の教養観を振り返る;なぜ「教養=知識量」という誤解が生まれたのか ほか);第1章 「教養」の本質とは何か(「教養」はどのように生まれたのか;いかに自分の頭を耕すか ほか);第2章 東大で教えている教養(東大ではリベラルアーツを学ぶ;自分で考え、アウトプットすることを重視 ほか);第3章 教養がない人生は生き残れない(専門性だけが高い人材は生き残れない;異分野にどれだけ関心を持てるか ほか);第4章 教養が身につく習慣(教養ある「情報の選び方」;「情報を選別しない」という選択もある ほか)
著者プロフィール
藤垣 裕子(フジガキ ユウコ)
1962年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。1985年、東京大学教養学部基礎科学科第二卒業。1990年、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。同年、東京大学教養学部助手。1996年、科学技術庁科学技術政策研究所主任研究官。2000年、東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系助教授。2010年、同教授。2013年、東京大学総長補佐。2015年~2016年度東京大学大学院総合文化研究科副研究科長・教養学部副学部長。学術博士
藤垣 裕子(フジガキ ユウコ)
1962年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。1985年、東京大学教養学部基礎科学科第二卒業。1990年、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。同年、東京大学教養学部助手。1996年、科学技術庁科学技術政策研究所主任研究官。2000年、東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系助教授。2010年、同教授。2013年、東京大学総長補佐。2015年~2016年度東京大学大学院総合文化研究科副研究科長・教養学部副学部長。学術博士