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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
キルケゴール,セーレン(キルケゴール,セーレン)
1813‐1855。デンマークの哲学者・思想家。コペンハーゲンの富裕な商家に生まれた。当時、デンマークで支配的だったキリスト教会の形式性と、ヘーゲルとヘーゲル学派の哲学の抽象性・一般性を痛烈に批判し、個体としての人間の生に立脚して思考した。その思考は、ハイデガーをはじめのちに実存主義とよばれる哲学者たちに巨大な影響を与えた キルケゴール,セーレン(キルケゴール,セーレン)
1813‐1855。デンマークの哲学者・思想家。コペンハーゲンの富裕な商家に生まれた。当時、デンマークで支配的だったキリスト教会の形式性と、ヘーゲルとヘーゲル学派の哲学の抽象性・一般性を痛烈に批判し、個体としての人間の生に立脚して思考した。その思考は、ハイデガーをはじめのちに実存主義とよばれる哲学者たちに巨大な影響を与えた |
もくじ情報:緒論;第1章 原罪の前提としての不安;第2章 原罪の結果としての不安;第3章 罪意識を欠く罪の結果としての不安;第4章 罪の不安、あるいは個体における罪の結果としての不安;第5章 信仰による救いの手としての不安
もくじ情報:緒論;第1章 原罪の前提としての不安;第2章 原罪の結果としての不安;第3章 罪意識を欠く罪の結果としての不安;第4章 罪の不安、あるいは個体における罪の結果としての不安;第5章 信仰による救いの手としての不安