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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 智子(ヤマモト トモコ)
奈良女子大学大学院博士後期課程修了、博士(社会科学)(奈良女子大学)。臨床発達心理士。現在、近畿大学教職教育部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 智子(ヤマモト トモコ)
奈良女子大学大学院博士後期課程修了、博士(社会科学)(奈良女子大学)。臨床発達心理士。現在、近畿大学教職教育部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 学校の多様なナラティヴ(子どもが語り直す物語―子どもから「大人」への変容;発達障害…(続く)
もくじ情報:第1部 学校の多様なナラティヴ(子どもが語り直す物語―子どもから「大人」への変容;発達障害のある子どもにどうかかわるか―「気になる行動」を理解する;スクールカウンセラーから見た「学校」―見えにくいドミナント・ストーリー;「学校」とはどのような場所か―歴史を手がかりに考える);第2部 元生徒と教師・スクールカウンセラーの対話(「何でオレばっかり!」―学校になかった大切なもの;「あそこで変われてなかったら、今ごろどうなってたかな」―通級指導教室での体験のもつ意味;「めっちゃ言ってくる先生」との出会い―不登校・自傷行為から脱するまで;「これはちょっと逃げられないな」―元担任と元生徒の20年近くのつながり);学校でナラティヴを活かす