|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ゼーターラー,ローベルト(ゼーターラー,ローベルト)
1966年ウィーン生まれ。オーストリアの作家・脚本家・俳優。数々の舞台や映像作品に出演後、2006年『蜂とクルト』で作家デビュー。『キオスク』などで好評を博す。『ある一生』は2014年の刊行以来、長らくベストセラーリストにとどまり、ドイツ語圏で80万部を突破、すでに37か国で翻訳が決まっている。2015年グリンメルズハウゼン賞を受賞、2016年ブッカー国際賞、2017年国際ダブリン文学賞のショートリスト入りを果たし、英語圏でも高く評価されている ゼーターラー,ローベルト(ゼーターラー,ローベルト)
1966年ウィーン生まれ。オーストリアの作家・脚本家・俳優。数々の舞台や映像作品に出演後、2006年『蜂とクルト』で作家デビュー。『キオスク』などで好評を博す。『ある一生』は2014年の刊行以来、長らくベストセラーリストにとどまり、ドイツ語圏で80万部を突破、すでに37か国で翻訳が決まっている。2015年グリンメルズハウゼン賞を受賞、2016年ブッカー国際賞、2017年国際ダブリン文学賞のショートリスト入りを果たし、英語圏でも高く評価されている |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
20世紀初頭、幼くして母を亡くし、アルプスの農場主のもと過酷な労働をしいられて育ったアンドレアス・エッガーはある日、雪山で瀕死のヤギ飼いと出会い、「死ぬときには氷の女に出会う」と告げられる―。生まれてはじめての恋、山肌に燃える文字で刻まれた愛の言葉。危険と背中合わせのロープウェイ建設事…(続く)
20世紀初頭、幼くして母を亡くし、アルプスの農場主のもと過酷な労働をしいられて育ったアンドレアス・エッガーはある日、雪山で瀕死のヤギ飼いと出会い、「死ぬときには氷の女に出会う」と告げられる―。生まれてはじめての恋、山肌に燃える文字で刻まれた愛の言葉。危険と背中合わせのロープウェイ建設事業に汗を流す、つつましくも幸せな日々に起こったある晩の雪崩。そして、戦争を伝えるラジオ。時代の荒波にもまれ、誰に知られることもなく生きた男の生涯。その人生を織りなす瞬くような時間。恩寵に満ちた心ゆすぶられる物語。