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出版社名:平凡社
出版年月:2019年8月
ISBN:978-4-582-76886-2
367P 16cm
闘うレヴィ=ストロース/平凡社ライブラリー 886
渡辺公三/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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レヴィ=ストロースの壮大な思想は図式的理解を拒むが、闘う知識人としての姿を追うことで難題に挑む。100年の生涯で彼は何と闘ったのか。第一人者による最良の入門書。
レヴィ=ストロースの壮大な思想は図式的理解を拒むが、闘う知識人としての姿を追うことで難題に挑む。100年の生涯で彼は何と闘ったのか。第一人者による最良の入門書。
内容紹介・もくじなど
レヴィ=ストロースの壮大な思想は、安易で図式的な理解を拒むが、彼独特の「世界との接し方」をみることで、構造主義と呼ばれる「ものの見方」にまで通底する、思想家の仕事の核心に肉薄する。現代世界に生きることのモラルともうひとつの豊かさの思考―百年を超える生涯を通じて、彼は何と闘ってきたのか。「起点としてのモース、レヴィ=ストロースからさかのぼる」「メトロー、レヴィ=ストロース、クラストル」のふたつの関連テクストを収めた増補決定版。
もくじ情報:序章 ひとつの長く豊かな生;第1章 学生活動家レヴィ=ストロース―社会主義のモラルを求めて;第2章 批判的人類学の誕生―修業時代;第3章 野生の思考へ向かって…(続く
レヴィ=ストロースの壮大な思想は、安易で図式的な理解を拒むが、彼独特の「世界との接し方」をみることで、構造主義と呼ばれる「ものの見方」にまで通底する、思想家の仕事の核心に肉薄する。現代世界に生きることのモラルともうひとつの豊かさの思考―百年を超える生涯を通じて、彼は何と闘ってきたのか。「起点としてのモース、レヴィ=ストロースからさかのぼる」「メトロー、レヴィ=ストロース、クラストル」のふたつの関連テクストを収めた増補決定版。
もくじ情報:序章 ひとつの長く豊かな生;第1章 学生活動家レヴィ=ストロース―社会主義のモラルを求めて;第2章 批判的人類学の誕生―修業時代;第3章 野生の思考へ向かって―模索の時代;第4章 もうひとつの豊かさの思考―神話論理の森;起点としてのモース、レヴィ=ストロースからさかのぼる―自然・都市・協同組合;メトロー、レヴィ=ストロース、クラストル
著者プロフィール
渡辺 公三(ワタナベ コウゾウ)
1949年、東京生まれ。文化人類学者。東京大学大学院修士課程修了。博士(文学)。国立音楽大学音楽学部助教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、同研究部長、同学副総長などを歴任。2017年、京都市にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 公三(ワタナベ コウゾウ)
1949年、東京生まれ。文化人類学者。東京大学大学院修士課程修了。博士(文学)。国立音楽大学音楽学部助教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、同研究部長、同学副総長などを歴任。2017年、京都市にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)