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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今村 昌弘(イマムラ マサヒロ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、“週刊文春”2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞「小説部門」を受賞。続編に『魔眼の匣の殺人』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今村 昌弘(イマムラ マサヒロ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、“週刊文春”2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞「小説部門」を受賞。続編に『魔眼の匣の殺人』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と明智恭介は、曰くつきの映研…(続く)
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と明智恭介は、曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子とペンション紫湛荘を訪れる。しかし想像だにしなかった事態に見舞われ、一同は籠城を余儀なくされた。緊張と混乱の夜が明け、部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。それは連続殺人の幕開けだった!奇想と謎解きの驚異の融合。衝撃のデビュー作!