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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土屋 惠一郎(ツチヤ ケイイチロウ)
明治大学学長。1946年、東京都生まれ。明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位修得満期退学。専攻は法哲学。中村雄二郎のもとでハンス・ケルゼン、ジェレミ・ベンサムなどの研究をするかたわら、能を中心とした演劇研究・上演の「橋の会」を立ち上げ、身体論、とりわけ能楽・ダンスについての評論活動を行う。90年、「能―現在の芸術のために」(岩波現代文庫)で芸術選奨新人賞受賞。芸術選奨選考委員(古典芸能部門)、芸術祭審査委員(演劇部門)を歴任した。北京大学日本文化研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土屋 惠一郎(ツチヤ ケイイチロウ)
明治大学学長。1946年、東京都生まれ。明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位修得満期退学。専攻は法哲学。中村雄二郎のもとでハンス・ケルゼン、ジェレミ・ベンサムなどの研究をするかたわら、能を中心とした演劇研究・上演の「橋の会」を立ち上げ、身体論、とりわけ能楽・ダンスについての評論活動を行う。90年、「能―現在の芸術のために」(岩波現代文庫)で芸術選奨新人賞受賞。芸術選奨選考委員(古典芸能部門)、芸術祭審査委員(演劇部門)を歴任した。北京大学日本文化研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「秘すれば花」「初心忘るべからず」能の大成者・世阿弥による至高の芸術論にして人生訓。なぞって味わう心の金言集。…(続く)
「秘すれば花」「初心忘るべからず」能の大成者・世阿弥による至高の芸術論にして人生訓。なぞって味わう心の金言集。
もくじ情報:はじめに―世阿弥と『風姿花伝』;第1部 初心忘るべからず(心より心に;家にあらず;心のままに・七歳 ほか);第2部 物まねの品々、筆に尽しがたし(物まね;女;老人 ほか);第3部 秘すれば花(序破急;少し心を破に持ちて;時節感当 ほか)