出版社名:ありな書房 |
出版年月:2020年2月 |
ISBN:978-4-7566-2069-9 |
318P 22cm |
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憧憬のアルストピア パラッツォ・デル・テ「クピドとプシュケの間」からボマルツォ「聖なる森」へ/イタリア美術叢書 3 マニエリスム
喜多村明里/著 足達薫/著 太田智子/著 新保淳乃/著 金山弘昌/著 伊藤博明/著 金山弘昌/責任編集
組合員価格 税込 4,752円
(通常価格 税込 5,280円)
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もくじ情報:プロローグ マニエラはその人自身である―一六世紀イタリアにおける様式と創造;第1章 欲情のエロティカ“君主の愛”と“神々の愛”―パラッツォ・デル・テ「クピドとプシュケの間」再考;第2章 彫金は製塩のように…(続く)
もくじ情報:プロローグ マニエラはその人自身である―一六世紀イタリアにおける様式と創造;第1章 欲情のエロティカ“君主の愛”と“神々の愛”―パラッツォ・デル・テ「クピドとプシュケの間」再考;第2章 彫金は製塩のように―チェッリーニ『塩容れ』における観者と彫金師;第3章 肖像画のポリティクス―ブロンズィーノ『エレオノーラ・ディ・トレドと次男ジョヴァンニの肖像』;第4章 オラトリオ・デル・ゴンファローネの『受難伝』―一五七〇年代ローマの美術状況;第5章 フィレンツェのカーサ・ズッカリ―アトリエのファサードに刻印された画家のメッセージ;第6章 ボマルツォの驚異―「聖なる森」のマニエリスム的世界;エピローグ 「時代の身体」としてのマニエラ