ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:花鳥社
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-909832-18-4
169P 21cm
文の成立と主語・述語
竹林一志/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
そもそも、文とは何か。主語・述語とは何か。文成立のために主語・述語は不可欠なのか。―文法論における根源的問題に迫る。研究史を繙きつつ、“文は主語・述語に「承認」「疑問」「希求」のいずれかが加わることによって成立する”という独自の見解を打ち立てる!先行研究にしっかりと寄り添い正確に紹介する、文法論入門にも格好の書。
もくじ情報:第1章 主語なし述定文の存否;第2章 山田文法の「統覚作用」概念と文の成立;第3章 承認、疑問、希求―文を文たらしめるもの;第4章 文的意味としての「承認」の二種;第5章 文・主語・述語をめぐる尾上説;第6章 主語・題目語をめぐる三上説;第7章 仁田モダリティ論の変遷;第…(続く
そもそも、文とは何か。主語・述語とは何か。文成立のために主語・述語は不可欠なのか。―文法論における根源的問題に迫る。研究史を繙きつつ、“文は主語・述語に「承認」「疑問」「希求」のいずれかが加わることによって成立する”という独自の見解を打ち立てる!先行研究にしっかりと寄り添い正確に紹介する、文法論入門にも格好の書。
もくじ情報:第1章 主語なし述定文の存否;第2章 山田文法の「統覚作用」概念と文の成立;第3章 承認、疑問、希求―文を文たらしめるもの;第4章 文的意味としての「承認」の二種;第5章 文・主語・述語をめぐる尾上説;第6章 主語・題目語をめぐる三上説;第7章 仁田モダリティ論の変遷;第8章 文成立論の学史;第9章 本書の学史的位置
著者プロフィール
竹林 一志(タケバヤシ カズシ)
1972年、茨城県生まれ(1歳半より東京都港区で育つ)。2001年、学習院大学大学院(人文科学研究科日本語日本文学専攻)博士後期課程単位取得満期退学。2003年、学習院大学より博士(日本語日本文学)の学位取得。2005年、日本大学商学部に専任講師として着任。現在、日本大学商学部教授(おもに、留学生対象の「日本語」科目を担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹林 一志(タケバヤシ カズシ)
1972年、茨城県生まれ(1歳半より東京都港区で育つ)。2001年、学習院大学大学院(人文科学研究科日本語日本文学専攻)博士後期課程単位取得満期退学。2003年、学習院大学より博士(日本語日本文学)の学位取得。2005年、日本大学商学部に専任講師として着任。現在、日本大学商学部教授(おもに、留学生対象の「日本語」科目を担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)