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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
スタラード,ポール(スタラード,ポール)
バース大学のChild and Family Mental Healthの教授であり、Oxford Health NHS Foundation Trustの心理療法部門(CAMHS=Child&Adolescent Mental Health Services、子どもや若者を対象としたメンタルヘルス・サービス)のトップでもある。1980年にバーミンガムで臨床心理士の資格を得て以来、ほぼ40年にわたって子どもや若者を対象とした臨床心理活動に携わっている。臨床面では、子どもと若者のための認知行動療法(CBT)クリニックの責任者として、子どものメンタルヘルス…( ) スタラード,ポール(スタラード,ポール)
バース大学のChild and Family Mental Healthの教授であり、Oxford Health NHS Foundation Trustの心理療法部門(CAMHS=Child&Adolescent Mental Health Services、子どもや若者を対象としたメンタルヘルス・サービス)のトップでもある。1980年にバーミンガムで臨床心理士の資格を得て以来、ほぼ40年にわたって子どもや若者を対象とした臨床心理活動に携わっている。臨床面では、子どもと若者のための認知行動療法(CBT)クリニックの責任者として、子どものメンタルヘルス専門医チームを組み、治療に取り組みつづけている。治療対象とする情緒障害は、不安、抑うつ、脅迫性障害(OCD)、外傷後ストレス障害(PTSD)など、幅広い。また、子どもと若者に適用するCBTの開発と活用に関しては、国際的に活躍する専門家でもあり、さまざまな国で訓練を行っている。研究者としての活躍も目覚ましく、卓越した定期刊行物を数多く出している |
もくじ情報:認知行動療法―理論的起源、根拠、技法;子どもと若者のための認知行動療法;上手に考え、気分はスッキリ―本書のあらまし;自分に優しくする;「今ここ」;考え、気持ち、行動;自動思考;考え方の誤り;バランスの取れた考え方;心の中心にある「思いこみ」;考え方をコントロールする;自分の気持ちに気づく;自分の気持ちをコントロールする;いつもと違う行動をしてみる;問題を解決できるようになる
もくじ情報:認知行動療法―理論的起源、根拠、技法;子どもと若者のための認知行動療法;上手に考え、気分はスッキリ―本書のあらまし;自分に優しくする;「今ここ」;考え、気持ち、行動;自動思考;考え方の誤り;バランスの取れた考え方;心の中心にある「思いこみ」;考え方をコントロールする;自分の気持ちに気づく;自分の気持ちをコントロールする;いつもと違う行動をしてみる;問題を解決できるようになる