ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:ヘウレーカ
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-909753-08-3
327P 19cm
ジェンダーからソーシャルワークを問う
横山登志子/編著 須藤八千代/編著 大嶋栄子/編著 鶴野隆浩/著 中澤香織/著 新田雅子/著 宮崎理/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
困難な状況に置かれた人々を生み出す社会の矛盾に目を向け、当事者主体の支援を展開しながら、人々を抑圧する構造の変革をめざすソーシャルワーク。だが、その本質を失いかけているといわれて久しい。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。フェミニズムとジェンダーを通して、ソーシャルワークを批判的に検証し、その変革への糸口を示す。
もくじ情報:1 語られていない構造とは何か―ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」;2 女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ―バトラー以後に向けて;3 家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける;4 性被害体験を生きる―変容と停滞のエスノグラ…(続く
困難な状況に置かれた人々を生み出す社会の矛盾に目を向け、当事者主体の支援を展開しながら、人々を抑圧する構造の変革をめざすソーシャルワーク。だが、その本質を失いかけているといわれて久しい。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。フェミニズムとジェンダーを通して、ソーシャルワークを批判的に検証し、その変革への糸口を示す。
もくじ情報:1 語られていない構造とは何か―ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」;2 女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ―バトラー以後に向けて;3 家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける;4 性被害体験を生きる―変容と停滞のエスノグラフィー;5 “LGBT”とソーシャルワークをめぐるポリティクス;6 「晩年の自由」に向けてのフェミニストソーシャルワーク―老いゆく人との女性史的実践と“継承”;7 内面化したジェンダー規範と戸惑い、葛藤―母子生活支援の最前線に立つ援助者の語りから;わたしとジェンダー―現役ソーシャルワーカーがジェンダー学習会で学んだこと、気づいたこと
著者プロフィール
横山 登志子(ヨコヤマ トシコ)
同志社大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(社会福祉学)、精神保健福祉士。精神科ソーシャルワーカーとして勤務経験を有する。現在は札幌学院大学人文学部教授。専門はソーシャルワークの理論と実践、経験的世界の探求、家族支援や女性支援。最近は、DV被害母子の支援に関する質的研究を行っている
横山 登志子(ヨコヤマ トシコ)
同志社大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(社会福祉学)、精神保健福祉士。精神科ソーシャルワーカーとして勤務経験を有する。現在は札幌学院大学人文学部教授。専門はソーシャルワークの理論と実践、経験的世界の探求、家族支援や女性支援。最近は、DV被害母子の支援に関する質的研究を行っている