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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-00-024656-9
462,10P 20cm
文学について
ウンベルト・エーコ/〔著〕 和田忠彦/訳
組合員価格 税込 4,554
(通常価格 税込 5,060円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:幼少期から抱き続けた作家への夢を、小説『薔薇の名前』によって実現したエーコにとって、物語を書くことと、学術的な理論書を著すことは、どのような関係にあったのか。二〇〇〇年以降、批評と創作の双方に軸足を置きながら、自らの集大成に向けて歩み始めたエーコが、文学についての思索をまとめ上げた渾身の一冊。
幼少期から抱き続けた作家への夢を、『薔薇の名前』によって実現したエーコにとって、物語を書くことと、学術的な理論書を著すことは、どのような関係にあったのか。二〇〇〇年以降、批評と創作の双方に軸足を置きながら、自らの集大成に向けて歩み始めたエーコが、文学についての思索をまとめ上げた一冊。
もくじ情…(続く
内容紹介:幼少期から抱き続けた作家への夢を、小説『薔薇の名前』によって実現したエーコにとって、物語を書くことと、学術的な理論書を著すことは、どのような関係にあったのか。二〇〇〇年以降、批評と創作の双方に軸足を置きながら、自らの集大成に向けて歩み始めたエーコが、文学についての思索をまとめ上げた渾身の一冊。
幼少期から抱き続けた作家への夢を、『薔薇の名前』によって実現したエーコにとって、物語を書くことと、学術的な理論書を著すことは、どのような関係にあったのか。二〇〇〇年以降、批評と創作の双方に軸足を置きながら、自らの集大成に向けて歩み始めたエーコが、文学についての思索をまとめ上げた一冊。
もくじ情報:文学の機能;「天国篇」読解;『共産党宣言』の文体について;ヴァロワの霧;ワイルド―逆説と警句;ある学士芸術家の肖像;ラ・マンチャとバベルのはざまで;ボルヘスとわたしにおける影響の不安;カンポレージについて―血、身体、生命;象徴について;文体について;雨のなかの鉄道信号機;形態の汚点;間テクスト的アイロニーと読みのさまざまなレヴェル;詩学とわたしたち;反アメリカ三世代のアメリカ神話;偽りの力;どのように書くか
著者プロフィール
エーコ,ウンベルト(エーコ,ウンベルト)
1932年、北イタリアのアレッサンドリアに生まれる。中世美学、哲学、記号学、メディア論などの研究のほか、評論、翻訳、創作に幅広く活躍した世界的知識人として知られる。1980年に、中世修道院を舞台にした初めての小説『薔薇の名前』を発表、世界中で大ベストセラーとなる。2016年、ミラノで死去
エーコ,ウンベルト(エーコ,ウンベルト)
1932年、北イタリアのアレッサンドリアに生まれる。中世美学、哲学、記号学、メディア論などの研究のほか、評論、翻訳、創作に幅広く活躍した世界的知識人として知られる。1980年に、中世修道院を舞台にした初めての小説『薔薇の名前』を発表、世界中で大ベストセラーとなる。2016年、ミラノで死去