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出版社名:平凡社
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-582-76906-7
461P 16cm
幻想小説とは何か 三島由紀夫怪異小品集/平凡社ライブラリー 906
三島由紀夫/著 東雅夫/編
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:小説や戯曲で「幻想と怪奇」ジャンルの名作怪作を手がけ、批評家・エッセイストとしても「幻想文学」を称揚し、啓蒙に努めた三島由紀夫の関連小品を精選したアンソロジー。
一九七〇年十一月二十五日―あの壮烈な自決事件から五十年のメモリアル・イヤーを今年(二〇二〇)迎えた昭和の文豪・三島由紀夫。その早すぎる晩年、三島は『小説とは何か』をはじめとするエッセイや対談、書評で、泉鏡花や稲垣足穂らの怪奇幻想小説やデビュー直後の澁澤龍〓の著作を、熱烈に称讃してやまなかった。本書は、怪奇幻想文学の大いなる先覚者としての三島由紀夫の全貌を一巻に集成した、かつてないコンセプトのアンソロジーである。文豪怪異小品シ…(続く
内容紹介:小説や戯曲で「幻想と怪奇」ジャンルの名作怪作を手がけ、批評家・エッセイストとしても「幻想文学」を称揚し、啓蒙に努めた三島由紀夫の関連小品を精選したアンソロジー。
一九七〇年十一月二十五日―あの壮烈な自決事件から五十年のメモリアル・イヤーを今年(二〇二〇)迎えた昭和の文豪・三島由紀夫。その早すぎる晩年、三島は『小説とは何か』をはじめとするエッセイや対談、書評で、泉鏡花や稲垣足穂らの怪奇幻想小説やデビュー直後の澁澤龍〓の著作を、熱烈に称讃してやまなかった。本書は、怪奇幻想文学の大いなる先覚者としての三島由紀夫の全貌を一巻に集成した、かつてないコンセプトのアンソロジーである。文豪怪異小品シリーズ、第九弾。
もくじ情報:1 幻想と怪奇に魅せられて―小説篇(仲間;朝顔 ほか);2 王朝夢幻、鏡花の縁―戯曲篇(屍人と宝 一幕の詩劇;あやめ ほか);3 澁澤龍〓とともに―対談・書評・書簡篇(鏡花の魅力;タルホの世界 ほか);4 怪奇幻想文学入門―評論篇(本のことなど―主に中等科の学生へ;雨月物語について ほか)
著者プロフィール
三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
1925年、東京・四谷区生まれ。東京大学法学部法律学科卒業。戦後の日本文学界を代表する作家であり、世界的にも高く評価されている。小説のみならず批評家、エッセイストとしても幅広く活躍。1970年没
三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
1925年、東京・四谷区生まれ。東京大学法学部法律学科卒業。戦後の日本文学界を代表する作家であり、世界的にも高く評価されている。小説のみならず批評家、エッセイストとしても幅広く活躍。1970年没