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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
フランス・ドゥ・ヴァール(フランスドゥヴァール)
1948年オランダ生まれ。エモリー大学心理学部教授、ヤーキーズ国立霊長類研究センターのリヴィング・リンクス・センター所長、ユトレヒト大学特別教授。霊長類の社会的知能研究における第一人者であり、その著書は20以上の言語に翻訳されている。米国科学アカデミー会員。2007年には米「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」、2019年には英「プロスペクト」誌の「世界のトップ思想家50人」の一人に選ばれた フランス・ドゥ・ヴァール(フランスドゥヴァール)
1948年オランダ生まれ。エモリー大学心理学部教授、ヤーキーズ国立霊長類研究センターのリヴィング・リンクス・センター所長、ユトレヒト大学特別教授。霊長類の社会的知能研究における第一人者であり、その著書は20以上の言語に翻訳されている。米国科学アカデミー会員。2007年には米「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」、2019年には英「プロスペクト」誌の「世界のトップ思想家50人」の一人に選ばれた |
もくじ情報:第1章 ママの最後の抱擁―類人猿のアルファメスの暇乞い;第2章 心を覗く窓―霊長類が笑ったり微笑んだりするとき;第3章 体から体へ―共感と同情;第4章 私たちを人間たらしめている…(続く)
もくじ情報:第1章 ママの最後の抱擁―類人猿のアルファメスの暇乞い;第2章 心を覗く窓―霊長類が笑ったり微笑んだりするとき;第3章 体から体へ―共感と同情;第4章 私たちを人間たらしめている情動―嫌悪、羞恥、後ろめたさ、その他の不快さ;第5章 権力への意志―政治、謀殺、争い;第6章 情動的知能―公平さと自由意志について;第7章 感覚性―動物が感じるもの;第8章 結論