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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ライス,リサ・マリー(ライス,リサマリー)
1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ライス,リサ・マリー(ライス,リサマリー)
1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
傷ついた元SEALsのマックスは沖合の島へと泳ぎ始めた。やっと生まれた未来への希望を奪われてなるものか、愛するペイジがあの島にいるのだ―体調にまだ不安…(続く)
傷ついた元SEALsのマックスは沖合の島へと泳ぎ始めた。やっと生まれた未来への希望を奪われてなるものか、愛するペイジがあの島にいるのだ―体調にまだ不安のある彼がチームメイトにできるのはペイジの愛犬とその名もマックスだけ。果たしてひとりと一匹のマックスたちは彼女を救えるのか?スリリングな展開の独立した中編『運命の愛にふれて』の他、「デンジャラス・シリーズ」のジャック&キャロライン、ドレイク&グレイスのその後が描かれる短編も2作同時収録。