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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
別所 直哉(ベッショ ナオヤ)
1981年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同年、持田製薬入社(労務、法務・知財、事業開発を担当)。1999年にヤフー株式会社入社。法務部長、法務本部長を経て2018年まで執行役員(法務・知財、広報、政策企画、公共サービス、リスクマネジメント管掌)を務め、個人情報保護法、著作権法、公職選挙法、消費税法、民法(債権法)など数多くの法改正にかかわった経験を有する。2019年10月より京都情報大学院大学教授。2020年4月より紀尾井町戦略研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 別所 直哉(ベッショ ナオヤ)
1981年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同年、持田製薬入社(労務、法務・知財、事業開発を担当)。1999年にヤフー株式会社入社。法務部長、法務本部長を経て2018年まで執行役員(法務・知財、広報、政策企画、公共サービス、リスクマネジメント管掌)を務め、個人情報保護法、著作権法、公職選挙法、消費税法、民法(債権法)など数多くの法改正にかかわった経験を有する。2019年10月より京都情報大学院大学教授。2020年4月より紀尾井町戦略研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「データの世紀」において個人データを取り扱う事業者にはどのような規律が求められているのか?コロナウイルス…(続く)
「データの世紀」において個人データを取り扱う事業者にはどのような規律が求められているのか?コロナウイルス禍対応を含めて現在の問題状況を分析。2020年に改正された個人情報保護法のポイントを詳解。欧州・米国・中国における最新の立法動向をフォロー。ひとつのソリューションとして情報銀行の取組みを紹介。
もくじ情報:第1章 憲法と個人に関する情報の保護;第2章 ICT・AI時代の個人情報;第3章 個人情報保護法の外延と欧州・米国の制度;第4章 中国のプライバシーと個人情報保護;第5章 パーソナルデータの利活用をめぐる個人情報保護法の改正と実務の動向;第6章 「情報銀行」の意義と最新動向