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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河治 和香(カワジ ワカ)
東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学芸術学部卒。CBSソニー、日本映画監督協会に勤務。2003年、『秋の金魚』で小学館文庫小説賞を受賞してデビュー。18年刊行の『がいなもん 松浦武四郎一代』が、北海道ゆかりの本大賞、中山義秀文学賞と舟橋聖一文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河治 和香(カワジ ワカ)
東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学芸術学部卒。CBSソニー、日本映画監督協会に勤務。2003年、『秋の金魚』で小学館文庫小説賞を受賞してデビュー。18年刊行の『がいなもん 松浦武四郎一代』が、北海道ゆかりの本大賞、中山義秀文学賞と舟橋聖一文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
国芳には、早世した美しい娘・登鯉と、その陰に隠れていた次女のお芳という娘がいた。誰にも愛された長女が最後に選んだものは?そして、誰かに愛されたくても愛されなかった次女が最後まで愛を求めたのは?さらにはじめて明かされる“国芳の孫”の存在…。