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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。専門は、哲学・現代思想。著書に、『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、第二回紀伊國屋じんぶん大賞受賞、増補新版:太田出版)、『中動態の世界』(医学書院、第一六回小林秀雄賞受賞)、『原子力時代における哲学』(晶文社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。専門は、哲学・現代思想。著書に、『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、第二回紀伊國屋じんぶん大賞受賞、増補新版:太田出版)、『中動態の世界』(医学書院、第一六回小林秀雄賞受賞)、『原子力時代における哲学』(晶文社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 組み合わせとしての善悪(スピノザとは誰か;哲学する自由 ほか);第2章 コナトゥスと本質(コナトゥスこそ物の本質;変状する力 ほか);第3章 自由へのエチカ(「自由」とは何か;自由の度合いを高める倫理学 ほか);第4章 真理の獲得と主体の変容(スピノザ哲学は「もうひとつの近代」を示す;真理は真理自身の基準である ほか);第5章 神の存在証明と精錬の道(懐疑の病と治癒の物語;真理への精錬の過程 ほか)
もくじ情報:第1章 組み合わせとしての善悪(スピノザとは誰か;哲学する自由 ほか);第2章 コナトゥスと本質(コナトゥスこそ物の本質;変状する力 ほか);第3章 自由へのエチカ(「自由」とは何か;自由の度合いを高める倫理学 ほか);第4章 真理の獲得と主体の変容(スピノザ哲学は「もうひとつの近代」を示す;真理は真理自身の基準である ほか);第5章 神の存在証明と精錬の道(懐疑の病と治癒の物語;真理への精錬の過程 ほか)