内容紹介：コロナ禍の中、家で過ごす人々が増えています。写真を撮りに外出する機会も減っても写真を楽しく撮りたい、という写真好きに提案する１冊。おうちで撮って、見て、飾って楽しむ！！　スマホ、デジタル一眼ユーザーを問わず、自宅で身近なものを被写体に、オシャレでアート感のある写真を撮りたいと考えている人に最適です。
今までありそうでなかった、おうちで簡単にオシャレでカッコいい写真を撮るための写真術の本。家や部屋の中で、身近にありそうなものに目を向けて、こんな風に感じたり見たりして撮ってみては、という提案をまとめた。作例は一見難しそうでも、実は誰にでも簡単に撮ることができるものばかり。
もくじ情報：０１　日常から―ホーム・フォトのススメ（いつもの―身の回りから；ホーム・ポートレート―愛する人・大切な人を；花―ホーム・フォトの定番；旅の思い出―旅は終わらない）；０２　キッチンで―キッチンは被写体に溢れている（食器・容器―日用の美に注目！；食材―食すその前に；氷―ホットな被写体；料理―美味しそうに）；０３　ナンデモ・アート風に―モノは見方・工夫しだい（水と雨―苦手意識を越えて；いろいろカメラ―さまざまな描写の世界へ；たま模様―クローズアップの魅力；不要品―断捨離の前に）

藤田　一咲(フジタ　イッサク)
東京都出身。フリーランスのジャンルレスフォトグラファー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）