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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
杉本 直己(スギモト ナオキ)
理学博士。1985年京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。同年米国ロチェスター大学リサーチアソシエイト、1988年甲南大学理学部(現理工学部)講師、同助教授を経て、1994年より同教授。2003年より甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)所長。2001~2004年は甲南大学ハイテクリサーチセンター所長を兼務、2014年からは甲南大学フロンティアサイエンス学部教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉本 直己(スギモト ナオキ)
理学博士。1985年京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。同年米国ロチェスター大学リサーチアソシエイト、1988年甲南大学理学部(現理工学部)講師、同助教授を経て、1994年より同教授。2003年より甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)所長。2001~2004年は甲南大学ハイテクリサーチセンター所長を兼務、2014年からは甲南大学フロンティアサイエンス学部教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
核酸の基盤研究と応用・トピックス研究の2部構成。第1部では、核酸科学における物理化学、有機化学、分析化学などの基礎から、イメージング・医科学・農工学・生物学などの応用までの広範な領域について、基盤的な知識をわかりやすく解説。第2部では、44のトピックスについて1テーマ4、5頁で簡潔にまとめ、新しい知見も豊富に紹介している。
もくじ情報:第1部 核酸科学の基盤概念・理論・手法(物理化学;有機化学;分析・無機化学;核酸結合物質化学 ほか);第2部 核酸科学の最前線…(続く)
核酸の基盤研究と応用・トピックス研究の2部構成。第1部では、核酸科学における物理化学、有機化学、分析化学などの基礎から、イメージング・医科学・農工学・生物学などの応用までの広範な領域について、基盤的な知識をわかりやすく解説。第2部では、44のトピックスについて1テーマ4、5頁で簡潔にまとめ、新しい知見も豊富に紹介している。
もくじ情報:第1部 核酸科学の基盤概念・理論・手法(物理化学;有機化学;分析・無機化学;核酸結合物質化学 ほか);第2部 核酸科学の最前線(核酸二重鎖結合分子;核酸の二重鎖構造の安定化技術とその利用;グアニン四重鎖構造;核酸四重鎖結合分子 ほか)