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出版社名:中央公論新社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-12-005401-3
293P 20cm
欧米に寝たきり老人はいない コロナ時代の高齢者終末期医療
宮本顕二/著 宮本礼子/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「自分はどのような最期を迎えたいかを、今こそ真剣に考える時です」――。高齢者の延命治療について大反響を呼んだ告発の書から5年、新たな状況を踏まえて再び終末期医療の今後を問う!
職員も受けたくないと言う「苦しみの多い終末期医療」。救急救命センターは高齢者でいっぱいのなぞ。ドッキリ!自然な看取りなのに警察が介入。欧米の高齢者医療は、苦痛の緩和とQOL向上。世界の非常識!?終末期高齢者への人工的水分・栄養補給。胃ろうで生かされるのはだれのため?「尊厳死」と「安楽死」。日本と対極にある、スウェーデンの高齢者コロナ対応。アドバンス・ケア・プランニング(ACP=人生会議)に潜む危険性…あなたが望…(続く
内容紹介:「自分はどのような最期を迎えたいかを、今こそ真剣に考える時です」――。高齢者の延命治療について大反響を呼んだ告発の書から5年、新たな状況を踏まえて再び終末期医療の今後を問う!
職員も受けたくないと言う「苦しみの多い終末期医療」。救急救命センターは高齢者でいっぱいのなぞ。ドッキリ!自然な看取りなのに警察が介入。欧米の高齢者医療は、苦痛の緩和とQOL向上。世界の非常識!?終末期高齢者への人工的水分・栄養補給。胃ろうで生かされるのはだれのため?「尊厳死」と「安楽死」。日本と対極にある、スウェーデンの高齢者コロナ対応。アドバンス・ケア・プランニング(ACP=人生会議)に潜む危険性…あなたが望む人生最後の医療とは?大反響を呼んだ告発の書をボリュームアップ!
もくじ情報:第1章 終末期医療の現場から;第2章 硬直化する終末期医療;第3章 安らかな死を妨げるさまざまな要因;第4章 「穏やかに死を迎える医療」が望まれている;第5章 欧米に寝たきり老人はいない;第6章 納得のいく死を迎えるために;第7章 withコロナの時代に―増補
著者プロフィール
宮本 顕二(ミヤモト ケンジ)
1951年生まれ、北海道出身。独立行政法人労働者健康安全機構北海道中央労災病院名誉院長。北海道大学名誉教授。日本呼吸ケア・リハビリテーション学会元理事長。内科医師。北海道大学医学部卒業。同大学大学院保健科学研究院教授、北海道中央労災病院院長を経て、2019年4月現職。日本呼吸器学会専門医。2012年から「高齢者の終末期医療を考える会」を札幌で立ち上げ、事務局として活動している
宮本 顕二(ミヤモト ケンジ)
1951年生まれ、北海道出身。独立行政法人労働者健康安全機構北海道中央労災病院名誉院長。北海道大学名誉教授。日本呼吸ケア・リハビリテーション学会元理事長。内科医師。北海道大学医学部卒業。同大学大学院保健科学研究院教授、北海道中央労災病院院長を経て、2019年4月現職。日本呼吸器学会専門医。2012年から「高齢者の終末期医療を考える会」を札幌で立ち上げ、事務局として活動している