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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
篠 たまき(シノ タマキ)
秋田県出身。エディトリアルデザイナーを経て、実用書作家、取材ライターとして活躍。2015年「やみ窓」で第10回「幽」文学賞短篇部門大賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠 たまき(シノ タマキ)
秋田県出身。エディトリアルデザイナーを経て、実用書作家、取材ライターとして活躍。2015年「やみ窓」で第10回「幽」文学賞短篇部門大賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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当時は貴重だった氷を冬の間に切り出して保管し、夏にそれを取り扱う役目である。
しかし、氷室守はもう一つ、秘密にされた役割を担っていた。
ユウジは氷が保管された洞窟で見た、蠱惑的な光景に取り憑かれたかのように、
背徳的な蒐集を始めるが……。
妖艶な雰囲気に包み込まれるサスペンスホラー。
「生きたまま極楽浄土を見せてやる」氷室守りの家系に繋がる祖父が、小学生のユウジをいざなった漆黒の洞。そこで見た蠱惑的な光景は、ユウジの中に脈々と息づく氷室守りの血を滾らせるものだった。やがて彼は、背徳的な蒐集に駆り…(続く)
当時は貴重だった氷を冬の間に切り出して保管し、夏にそれを取り扱う役目である。
しかし、氷室守はもう一つ、秘密にされた役割を担っていた。
ユウジは氷が保管された洞窟で見た、蠱惑的な光景に取り憑かれたかのように、
背徳的な蒐集を始めるが……。
妖艶な雰囲気に包み込まれるサスペンスホラー。
「生きたまま極楽浄土を見せてやる」氷室守りの家系に繋がる祖父が、小学生のユウジをいざなった漆黒の洞。そこで見た蠱惑的な光景は、ユウジの中に脈々と息づく氷室守りの血を滾らせるものだった。やがて彼は、背徳的な蒐集に駆り立てられ…。幻惑のホラーミステリー。