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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
牧田 久美(マキタ ヒサミ)
京都市立芸術大学芸術資源研究センター客員研究員。1972年からテキスタイルデザイン牧田久美主宰。財団法人日本繊維意匠センター第15回、第16回繊維デザインコンクール、銀賞、金賞。その他受賞・個展開催等多数。2012年京都市立芸術大学美術研究科修士課程入学。2014年京都市立芸術大学美術研究科博士(後期)課程入学。2015年日本学術振興会特別研究員DC2に採用される。2018年京都市立芸術大学美術研究科博士学位(美術)取得。同年、「戦後日本繊維産業復興期におけるGHQのデザイン育成政策―絹輸出貿易における販売促進企画を中心に」で意匠学会論文賞受賞(本データはこの書籍…( ) 牧田 久美(マキタ ヒサミ)
京都市立芸術大学芸術資源研究センター客員研究員。1972年からテキスタイルデザイン牧田久美主宰。財団法人日本繊維意匠センター第15回、第16回繊維デザインコンクール、銀賞、金賞。その他受賞・個展開催等多数。2012年京都市立芸術大学美術研究科修士課程入学。2014年京都市立芸術大学美術研究科博士(後期)課程入学。2015年日本学術振興会特別研究員DC2に採用される。2018年京都市立芸術大学美術研究科博士学位(美術)取得。同年、「戦後日本繊維産業復興期におけるGHQのデザイン育成政策―絹輸出貿易における販売促進企画を中心に」で意匠学会論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 占領政策の中で―GHQ日本占領関係資料から見る(占領初期の繊維動向―GHQのシルク政策;GHQの綿加工貿易政策;日本綿産業の国際市場進出と諸問題);第2部 国内繊維産業の復興と戦後プリントデザインの創成―染織図案家の動向を中心に(戦後プリントデザインの芽生え;彷徨する伝統的美意識―キモノ図案からプリントデザインへの模索;先駆的プリント服地図案家の誕生;躍動する京都プリント―新しいプリントデザインの創成)