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出版社名:三元社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-88303-527-4
85P 21×21cm
《黄金の林檎》の樹の下で アートが変えるこれからの教育
田窪恭治/著 高階秀爾/著 聖心女子大学/著 水島尚喜/編著 永田佳之/編著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
2017年、東京・広尾の聖心女子大学に、美術家・田窪恭治のモザイク壁画『黄金の林檎―Le Pommier d’Or』が誕生した。大学という教育の場に、「共生」「持続可能性」「多様性」の象徴として制作されたその樹は、私たちに、どんなメッセージを届けているのか。現代社会におけるアートと教育について語られたシンポジウムの、待望の書籍化。
もくじ情報:『黄金の林檎』誕生以前;『黄金の林檎―Le Pommier d’Or』ができるまで;林檎をめぐる文化論;子どもが描く「リンゴ」の意味;『黄金の林檎』とこれからの教育;『黄金の林檎』の樹の下で―社会への拡がり
2017年、東京・広尾の聖心女子大学に、美術家・田窪恭治のモザイク壁画『黄金の林檎―Le Pommier d’Or』が誕生した。大学という教育の場に、「共生」「持続可能性」「多様性」の象徴として制作されたその樹は、私たちに、どんなメッセージを届けているのか。現代社会におけるアートと教育について語られたシンポジウムの、待望の書籍化。
もくじ情報:『黄金の林檎』誕生以前;『黄金の林檎―Le Pommier d’Or』ができるまで;林檎をめぐる文化論;子どもが描く「リンゴ」の意味;『黄金の林檎』とこれからの教育;『黄金の林檎』の樹の下で―社会への拡がり
著者プロフィール
田窪 恭治(タクボ キョウジ)
美術家。多摩美術大学客員教授、聖心女子大学招聘研究員。1949年生まれ。多摩美術大学在学中の1971年に初の個展「イメージ裁判」を開催しポストもの派を代表する作家として注目をあびて以降、国内外で活躍。1984年、第41回ヴェネチア・ビエンナーレ参加。1987年、建築家・鈴木了二と写真家・案齊重男との協働プロジェクト『絶対現場 1987』。1989年、フランス、ノルマンディ地方にあるサン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂再生プロジェクトのために一家でフランスに移住し、11年がかりで“林檎の礼拝堂”を完成。フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを授与される。帰国後は、香…(続く
田窪 恭治(タクボ キョウジ)
美術家。多摩美術大学客員教授、聖心女子大学招聘研究員。1949年生まれ。多摩美術大学在学中の1971年に初の個展「イメージ裁判」を開催しポストもの派を代表する作家として注目をあびて以降、国内外で活躍。1984年、第41回ヴェネチア・ビエンナーレ参加。1987年、建築家・鈴木了二と写真家・案齊重男との協働プロジェクト『絶対現場 1987』。1989年、フランス、ノルマンディ地方にあるサン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂再生プロジェクトのために一家でフランスに移住し、11年がかりで“林檎の礼拝堂”を完成。フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを授与される。帰国後は、香川県金刀比羅宮の「琴平山再生計画」(2000~11年)、聖心女子大学のモザイク壁画『黄金の林檎―Le Pommier d’Or』(2017年)など、作家が不在となったあとも「表現の現場」として生きつづける“風景芸術”を展開

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