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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
箕曲 在弘(ミノオ アリヒロ)
東洋大学社会学部社会文化システム学科准教授。同大学助教、専任講師を経て、2017年より現職。海外研修科目「社会文化体験演習(キャリア分野)」を担当。2013年に授業内にSmile F LAOSという学生団体を立ち上げ、毎年20名程度の学部生をラオスの農村地域に引率し、フィールド教育を実施 箕曲 在弘(ミノオ アリヒロ)
東洋大学社会学部社会文化システム学科准教授。同大学助教、専任講師を経て、2017年より現職。海外研修科目「社会文化体験演習(キャリア分野)」を担当。2013年に授業内にSmile F LAOSという学生団体を立ち上げ、毎年20名程度の学部生をラオスの農村地域に引率し、フィールド教育を実施 |
もくじ情報:第1部 理論編(フィールドから生まれる自己変容;自己変容型フィールド学習に向けて);第2部 実践編(反‐反設計主義のフィールド教育―大学における短期海外研修(スタディツアー)を事例に;偶発性を生み出すフィールド教育―学びが生まれる余白と異種混交性;ボランティアとフィールド教育―タイ少数民族との邂逅と協働を通した自己変容の可能性);第3部 展開編(自己変容型フィールド調査実習の試み―調査期間と専門性の制約を超えて;フィールドワークと教育を超える協働実践―グローバル…(続く)
もくじ情報:第1部 理論編(フィールドから生まれる自己変容;自己変容型フィールド学習に向けて);第2部 実践編(反‐反設計主義のフィールド教育―大学における短期海外研修(スタディツアー)を事例に;偶発性を生み出すフィールド教育―学びが生まれる余白と異種混交性;ボランティアとフィールド教育―タイ少数民族との邂逅と協働を通した自己変容の可能性);第3部 展開編(自己変容型フィールド調査実習の試み―調査期間と専門性の制約を超えて;フィールドワークと教育を超える協働実践―グローバルな当事者間のニーズ共有接近法の実験から;教室で再現するフィールド―パフォーマンスによる北米先住民カスカの民族誌)