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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥村 直史(オクムラ ナオフミ)
1945年東京都世田谷区生まれ。1968年早稲田大学第一文学部哲学科心理学専修卒業。1968‐73年芳野病院、1973‐2005年国立精神・神経センター(現・国立国際医療研究センター)国府台病院に心理療法士として勤務。以後、東洋学園大学非常勤講師、千葉県浦安市メンタルヘルス相談員などを務める。1973‐2007年日本臨床心理学会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥村 直史(オクムラ ナオフミ)
1945年東京都世田谷区生まれ。1968年早稲田大学第一文学部哲学科心理学専修卒業。1968‐73年芳野病院、1973‐2005年国立精神・神経センター(現・国立国際医療研究センター)国府台病院に心理療法士として勤務。以後、東洋学園大学非常勤講師、千葉県浦安市メンタルヘルス相談員などを務める。1973‐2007年日本臨床心理学会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 祖母・らいてうとの生活;第1章 父・定二郎との「結びつき」と「離れ」―「親はわたくしを信頼しぬいている」;第2章 夫・奥村博史との共同生活―「わがまま三昧…(続く)
もくじ情報:序章 祖母・らいてうとの生活;第1章 父・定二郎との「結びつき」と「離れ」―「親はわたくしを信頼しぬいている」;第2章 夫・奥村博史との共同生活―「わがまま三昧の一生」;第3章 娘・曙生と息子・敦史との「出会い」―「原稿なんか書かないお母さんになるといいんだけどなあ」;第4章 嫁・綾子と姑・らいてうの「棲み分け」―「神様のような主婦がいてくれたら」;第5章 孫・直史との近くて遠い関係―「ものを産み出すことは大変なこと、しっかりおやりなさい」;終章 「はにかみや」のらいてう;増補 平塚らいてうと「十五年戦争」―一九三〇年代の動揺を超えて