ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:実業之日本社
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-408-42104-9
230P 21cm
心が豊かになる日本の美しい言葉の由来
高橋こうじ/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:私たちがいま話している日本語は、どんなにありふれた単語でも、かつて誰かが生み出し、いまに至るまで使い続けられてきたもの。つまり、由来を持っています。たとえば「住む」とは、心が<澄む>状態で過ごせること。「前」の「ま」は<目>、「え」は<方向>。自分の目が見据えている先が「前」なのです。由来をひもといて出会えるのは、先人たちの優しさ、知恵、ユーモア……。雅な言葉だけが“美しい日本語”ではありません。いつも話しているふつうの言葉を見つめ直してみませんか。
「住む」とは心が澄む状態で過ごせること。「前」の「ま」とは目のこと。目が見据える方向が「前」。「にこにこ」とは心が柔らかいこと。「にこ…(続く
内容紹介:私たちがいま話している日本語は、どんなにありふれた単語でも、かつて誰かが生み出し、いまに至るまで使い続けられてきたもの。つまり、由来を持っています。たとえば「住む」とは、心が<澄む>状態で過ごせること。「前」の「ま」は<目>、「え」は<方向>。自分の目が見据えている先が「前」なのです。由来をひもといて出会えるのは、先人たちの優しさ、知恵、ユーモア……。雅な言葉だけが“美しい日本語”ではありません。いつも話しているふつうの言葉を見つめ直してみませんか。
「住む」とは心が澄む状態で過ごせること。「前」の「ま」とは目のこと。目が見据える方向が「前」。「にこにこ」とは心が柔らかいこと。「にこ」は柔らかいの意。何気ない一語にも、古来の日本人の気持ちが込められ、心がほっこり温まる。
もくじ情報:1章 世界を見る目が変わる―ちいさな発見(もみじ;縞 ほか);2章 古の感覚に触れる―ご先祖さまが感じたこと(暮らし;住む ほか);3章 発音と語感を楽しむ―口楽しく耳喜ぶ(まる;和える ほか);4章 人生の気づきを得る―大和言葉の哲学(おおやけ;表 ほか);5章 言葉を心の建材にする―にほんご人間模様(大丈夫;にこにこ ほか)
著者プロフィール
高橋 こうじ(タカハシ コウジ)
1961年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画等に携わり、卒業後プロのライターに。主にドラマ、商業演劇の企画をおこなう。「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞した。2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 こうじ(タカハシ コウジ)
1961年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画等に携わり、卒業後プロのライターに。主にドラマ、商業演劇の企画をおこなう。「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞した。2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)