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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大隅 典子(オオスミ ノリコ)
東北大学副学長。東北大学大学院医学系研究科教授。1960年生まれ。1985年東京医科歯科大学歯学部卒業。1989年同大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)。2008年、東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサー(卓越教授)の称号授与。2018年より現職。専門は神経発生学、分子神経科学 大隅 典子(オオスミ ノリコ)
東北大学副学長。東北大学大学院医学系研究科教授。1960年生まれ。1985年東京医科歯科大学歯学部卒業。1989年同大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)。2008年、東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサー(卓越教授)の称号授与。2018年より現職。専門は神経発生学、分子神経科学 |
理系女性の活躍が増えるなか、それでも消えない、昔からの暗黙のルールや無意識のバイアスをどう切り抜けながら進んでいくか―研究室や職場での悩みや、ワーク・ライフ・バランスなど、理系女性を取り巻く現状を取り上げます。理系の世界で成功している女性たちの言葉に、仕事も人生も前向きに楽しむパワーをもらえる一冊。
もくじ情報:第1部 先輩理系女性たちが歩んできた道(研究者へと導いてくれた、多様なロールモデル(東北大学副学長、教授・大隅典子);悩みながらたどり着いた「これだ!」と…(続く)
理系女性の活躍が増えるなか、それでも消えない、昔からの暗黙のルールや無意識のバイアスをどう切り抜けながら進んでいくか―研究室や職場での悩みや、ワーク・ライフ・バランスなど、理系女性を取り巻く現状を取り上げます。理系の世界で成功している女性たちの言葉に、仕事も人生も前向きに楽しむパワーをもらえる一冊。
もくじ情報:第1部 先輩理系女性たちが歩んできた道(研究者へと導いてくれた、多様なロールモデル(東北大学副学長、教授・大隅典子);悩みながらたどり着いた「これだ!」という研究(東京大学教授・大島まり);ベースの理系を生かしながら、仕事の幅を広げて(日刊工業新聞社論説委員、編集局科学技術部編集委員・山本佳世子));第2部 大学で、企業で。理系女性のさまざまな活躍の場所(理系女性のマインドとそれを取り巻く環境;理系の第一歩、大学選び;理系の研究と学び方;理系の研究職、仕事とプライベートはどうなる?;企業や大学トップの理系女性と、これからのリケジョ);第3部 2人の教授が現在・未来の理系女性を語る(対談・本当に好きなものを探しながら柔軟な生き方を)