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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮下 規久朗(ミヤシタ キクロウ)
美術史家。神戸大学大学院人文学研究科教授。1963年、愛知県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。兵庫県立近代美術館、東京都現代美術館学芸員、神戸大学文学部助教授を経て、現職。イタリアの画家カラヴァッジョを中心に、16世紀のカトリック改革期から17世紀のバロックにいたるイタリア美術を研究。また、美術における宗教や権力、死や性といった観点から、広く古今東西の美術史を考察している。著書に『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞受賞)など多数 宮下 規久朗(ミヤシタ キクロウ)
美術史家。神戸大学大学院人文学研究科教授。1963年、愛知県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。兵庫県立近代美術館、東京都現代美術館学芸員、神戸大学文学部助教授を経て、現職。イタリアの画家カラヴァッジョを中心に、16世紀のカトリック改革期から17世紀のバロックにいたるイタリア美術を研究。また、美術における宗教や権力、死や性といった観点から、広く古今東西の美術史を考察している。著書に『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞受賞)など多数 |
「目に見えないもの」と「言葉にできないもの」キリスト教理解で分かる教養としての西洋美術。カラー49作品を掲載。
もくじ情報:序章 なぜ、いまルネサンスなのか;第1章 「目に見えないもの」を見る;第2章 土着化したマリア信仰;第3章 破壊されるイコン;第4章 キリスト教絵画の見方、考え方…(続く)
「目に見えないもの」と「言葉にできないもの」キリスト教理解で分かる教養としての西洋美術。カラー49作品を掲載。
もくじ情報:序章 なぜ、いまルネサンスなのか;第1章 「目に見えないもの」を見る;第2章 土着化したマリア信仰;第3章 破壊されるイコン;第4章 キリスト教絵画の見方、考え方;第5章 美術鑑賞は宗教行為である