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出版社名:PHP研究所
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-569-84944-7
222P 20cm
美術は宗教を超えるか
宮下規久朗/著 佐藤優/著
組合員価格 税込 2,228
(通常価格 税込 2,475円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:聖画に神は宿るのか――。西洋美術作品はもともと「読む聖書」として普及された。その後、偶像崇拝が禁止される歴史がある一方で、美術作品として広く鑑賞されるものに変わった面もある。作品を理解することは信仰や祈りに通じるだろうか。美術と宗教のあいだにある本質を歴史と信仰から探究する対談。49作品をカラー掲載。
「目に見えないもの」と「言葉にできないもの」キリスト教理解で分かる教養としての西洋美術。カラー49作品を掲載。
もくじ情報:序章 なぜ、いまルネサンスなのか;第1章 「目に見えないもの」を見る;第2章 土着化したマリア信仰;第3章 破壊されるイコン;第4章 キリスト教絵画の見方、考え方…(続く
内容紹介:聖画に神は宿るのか――。西洋美術作品はもともと「読む聖書」として普及された。その後、偶像崇拝が禁止される歴史がある一方で、美術作品として広く鑑賞されるものに変わった面もある。作品を理解することは信仰や祈りに通じるだろうか。美術と宗教のあいだにある本質を歴史と信仰から探究する対談。49作品をカラー掲載。
「目に見えないもの」と「言葉にできないもの」キリスト教理解で分かる教養としての西洋美術。カラー49作品を掲載。
もくじ情報:序章 なぜ、いまルネサンスなのか;第1章 「目に見えないもの」を見る;第2章 土着化したマリア信仰;第3章 破壊されるイコン;第4章 キリスト教絵画の見方、考え方;第5章 美術鑑賞は宗教行為である
著者プロフィール
宮下 規久朗(ミヤシタ キクロウ)
美術史家。神戸大学大学院人文学研究科教授。1963年、愛知県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。兵庫県立近代美術館、東京都現代美術館学芸員、神戸大学文学部助教授を経て、現職。イタリアの画家カラヴァッジョを中心に、16世紀のカトリック改革期から17世紀のバロックにいたるイタリア美術を研究。また、美術における宗教や権力、死や性といった観点から、広く古今東西の美術史を考察している。著書に『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞受賞)など多数
宮下 規久朗(ミヤシタ キクロウ)
美術史家。神戸大学大学院人文学研究科教授。1963年、愛知県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。兵庫県立近代美術館、東京都現代美術館学芸員、神戸大学文学部助教授を経て、現職。イタリアの画家カラヴァッジョを中心に、16世紀のカトリック改革期から17世紀のバロックにいたるイタリア美術を研究。また、美術における宗教や権力、死や性といった観点から、広く古今東西の美術史を考察している。著書に『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞受賞)など多数