内容紹介：社会的養育にかかわる実務者が、新時代を切り拓くためのガイド。子ども家庭支援の最前線を担う職員たちの迷いや揺れにも応える
もくじ情報：第１部　児童家庭支援センターとは（児童家庭支援センターのあゆみと展望；緊急活動報告　コロナ禍での「子どもの食緊急支援プロジェクト」；特別寄稿；参考資料）；第２部　社会的養育へのキーワード（パーマネンシー；家族再統合と居場所；ライフストーリー　ほか）；第３部　相談・支援と運営上の実務（児童家庭支援センターにおける相談・支援と運営上の実務（記録と実績報告））

橋本　達昌(ハシモト　タツマサ)
１９６６年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。現在、全国児童家庭支援センター協議会会長。厚生労働省社会保障審議会社会的養育専門委員会委員。全国家庭養護推進ネットワーク幹事。福井県地方自治研究センター理事。仁愛大学、仁愛女子短期大学非常勤講師。（ＮＰＯ）春駒サポーターズ理事長。ＮＰＯえちぜん（越前市ＮＰＯ中間支援組織）副代表。越前市要保護児童対策地域協議会会長。児童家庭支援センター・児童養護施設・子育て支援センター一陽統括所長