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出版社名:岩波書店
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-00-026977-3
149P 22cm
近代「国文学」の肖像 第2巻/藤岡作太郎 「文明史」の構想
安藤宏/編 鈴木健一/編 高田祐彦/編/陣野英則/著
組合員価格 税込 3,449
(通常価格 税込 3,630円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:明治期、「文学」概念がゆらいでいた時代の中で、その独自の感性と知見から、歴史、藝術、思想へと関心を広げ、「国文学」の枠に収まらない学際性を発揮した藤岡作太郎。男性側の価値観から解放された文学史の叙述をはじめ、風俗史、絵画史などの歴史研究、思想史へのアプローチなど、幅広い領域にわたる業績の真髄に迫る。
新時代の「文学」概念が模索される中、西田幾多郎などの学友から刺戟を受けつつ、独自の感性と知見から、歴史、藝術、思想へと関心を広げ、「国文学」の枠に収まらない学際性を発揮した藤岡作太郎。男性側の価値観から解放された文学史の叙述をはじめ風俗史、絵画史、思想史など、幅広い領域にわたる業績の真髄…(続く
内容紹介:明治期、「文学」概念がゆらいでいた時代の中で、その独自の感性と知見から、歴史、藝術、思想へと関心を広げ、「国文学」の枠に収まらない学際性を発揮した藤岡作太郎。男性側の価値観から解放された文学史の叙述をはじめ、風俗史、絵画史などの歴史研究、思想史へのアプローチなど、幅広い領域にわたる業績の真髄に迫る。
新時代の「文学」概念が模索される中、西田幾多郎などの学友から刺戟を受けつつ、独自の感性と知見から、歴史、藝術、思想へと関心を広げ、「国文学」の枠に収まらない学際性を発揮した藤岡作太郎。男性側の価値観から解放された文学史の叙述をはじめ風俗史、絵画史、思想史など、幅広い領域にわたる業績の真髄に迫る。
もくじ情報:略伝(はじめに―藤岡作太郎に注目する意味;略歴 ほか);第1章 「文明史」を志向する(「文明史」への意識;文学研究からの越境―風俗史と絵画史を中心に ほか);第2章 「文学史」を構想する(明治期の国文学;「文学史」濫造の中で ほか);第3章 鑑賞的批評の確立(「平安朝の一人となりて」;『源氏物語』の構成把握 ほか)
著者プロフィール
陣野 英則(ジンノ ヒデノリ)
1965年生まれ。1998年早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学)。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
陣野 英則(ジンノ ヒデノリ)
1965年生まれ。1998年早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学)。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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