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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
フェルスター,エッカート(フェルスター,エッカート)
1952年ドイツに生まれる。フランクフルトで哲学を学び、1982年オックスフォード大学で博士号を取得。ハーヴァード大学、スタンフォード大学、ミュンヘン大学、ジョンズ・ホプキンス大学等で教職を歴任。ベルリン・フンボルト大学名誉教授。カントならびにドイツ観念論、ゲーテの自然科学思想、ヘルダーリンなどに関する多数の著述で知られ、カント『オプス・ポストゥムム』英訳者としても著名。『哲学の25年』によって2017年、クーノ・フィッシャー賞を受賞 フェルスター,エッカート(フェルスター,エッカート)
1952年ドイツに生まれる。フランクフルトで哲学を学び、1982年オックスフォード大学で博士号を取得。ハーヴァード大学、スタンフォード大学、ミュンヘン大学、ジョンズ・ホプキンス大学等で教職を歴任。ベルリン・フンボルト大学名誉教授。カントならびにドイツ観念論、ゲーテの自然科学思想、ヘルダーリンなどに関する多数の著述で知られ、カント『オプス・ポストゥムム』英訳者としても著名。『哲学の25年』によって2017年、クーノ・フィッシャー賞を受賞 |
もくじ情報:第1部 「カントは帰結を与えたが…」(カントの「思考様式の変革」;批判と道徳;AからBへ;人はいかにしてスピノザ主義者になるのか;一から三が生じる ほか);第2部 「…なお前提が欠けている」(フィヒテの「思考…(続く)
もくじ情報:第1部 「カントは帰結を与えたが…」(カントの「思考様式の変革」;批判と道徳;AからBへ;人はいかにしてスピノザ主義者になるのか;一から三が生じる ほか);第2部 「…なお前提が欠けている」(フィヒテの「思考様式の完全なる革命」;道徳と批判;精神即自然?;直観的悟性の方法論;哲学は歴史を有するのか ほか)