|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金子 皓彦(カネコ テルヒコ)
1941年神奈川県生まれ。1964年國學院大学文学部史学科卒業。卒業後、國學院大学考古学資料室学芸員として勤務し、1985年に東京女学館短期大学(2002年に4年制となる)に移り、考古学と博物館学を教授する。そのかたわら、寄木細工、木象嵌、芝山細工、陶磁器、麦わら細工、具細工などの工芸品や民具の調査と収集に努め、20万点にもおよぶ資料をコレクションしている。また、日本輸出工芸研究会会長として、展示会開催・講演・執筆活動を行なっているほか、NHK「美の壺」や「ラジオ深夜便」に出演するなど、近代日本の工芸史に関しての幅広い発信活動は、国内外で高い評価を得ている。日本…( ) 金子 皓彦(カネコ テルヒコ)
1941年神奈川県生まれ。1964年國學院大学文学部史学科卒業。卒業後、國學院大学考古学資料室学芸員として勤務し、1985年に東京女学館短期大学(2002年に4年制となる)に移り、考古学と博物館学を教授する。そのかたわら、寄木細工、木象嵌、芝山細工、陶磁器、麦わら細工、具細工などの工芸品や民具の調査と収集に努め、20万点にもおよぶ資料をコレクションしている。また、日本輸出工芸研究会会長として、展示会開催・講演・執筆活動を行なっているほか、NHK「美の壺」や「ラジオ深夜便」に出演するなど、近代日本の工芸史に関しての幅広い発信活動は、国内外で高い評価を得ている。日本輸出工芸研究会、寄木細工研究会、江戸麦わら細工研究会の会長ほか、大和市文化財審議会会長、座間市文化財保護委員会会長、座間市市史編纂委員会会長、座間市郷土資料館整備事業検討委員会会長、御殿場市深沢城跡保存および活用懇話会会長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間(THE ALFFE 坂崎幸之助);工芸品に魅せられて(日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦);寄木細工と木象嵌―対談:鈴木康弘(箱根町立興土資料館館長);明治の輸出陶磁器―対談:花井久穂(茨城県近代美術館美術課主任学芸員);輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸―対談:小林公治(東京文化財研究所広領域研究室長);麦わら細工と貝細工―対談:藤…(続く)
もくじ情報:金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間(THE ALFFE 坂崎幸之助);工芸品に魅せられて(日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦);寄木細工と木象嵌―対談:鈴木康弘(箱根町立興土資料館館長);明治の輸出陶磁器―対談:花井久穂(茨城県近代美術館美術課主任学芸員);輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸―対談:小林公治(東京文化財研究所広領域研究室長);麦わら細工と貝細工―対談:藤塚悦司(大田区立郷土博物館学芸員);横浜芝山漆器(芝山細工)―対談:宮崎輝生(芝山師、横浜マイスター);横浜観光物産―対談:石崎康子(横浜開港資料館主任調査研究員);骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方(竹日忠芳(骨董商、株式会社骨董市代表取締役));特別鼎談 コレクターの楽しさと使命(丘みつ子(女優・陶芸家);末吉敏道(コレクター);金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長));学兄・金子皓彦著『西洋を魅了した「和モダン」の世界』の出版を祝って(茨城大学名誉教授・土浦市立博物館館長 茂木雅博)