内容紹介：本書では、著者が企業の現場で実際に行っているコンサル手法を再現。職場で働く人の特性を３つのタイプ別に類型化（研究者、メンター、ナンバー２）。自身のタイプを理解し、周囲にもそれを理解してもらう方法を解説。
「この会社、辞めようかな」と思ったら読んでください。あなた自身と、職場の人の「強み・弱み」を知ると、壁を突破できる！「働き方タイプ別診断」で自分らしく働く！
もくじ情報：第１章　まずは、自分のタイプを知ろう―働き方タイプ診断ワーク（仕事のトラブルの９割は、「自分を知らないこと」で起こる；１３のビジネスシーンでわかる！働き方タイプ診断ワーク；ワークのやり方　ほか）；第２章　あなたは何タイプ？―働き方は３タイプ（つい「とらわれてしまうこと」で、その人のタイプはわかります；研究者タイプはどんな人？数字＆データ命！の戦略家；メンタータイプはどんな人？人と関わるのが大好き！なムードメーカー　ほか）；第３章　相性を知ろう―上司・部下・仲間として（まわりの人は、あなたとはまったく違う景色を見ている；研究者から見たメンターは、こんな人；研究者から見たＮｏ．２は、こんな人　ほか）

中尾　文香(ナカオ　アヤカ)
働きがい創出コンサルタント。ＮＰＯ法人ディーセントワーク・ラボ代表理事。社会福祉士。博士（社会福祉学）。現場から研究、政策提言までダイナミックに活躍するソーシャルワーカー。ＳＤＧｓの８番目の目標でもある「ディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）」を体現。障がい者の働きがいと役割の創出のために、これまで３００以上のプロジェクトを企画・運営。アクセンチュア株式会社、ヤフー株式会社系列企業、ウイングアーク１ｓｔ株式会社、京都市、ＮＰＯ法人など、さまざまな分野を越えて１００以上の企業、団体のコンサルティングや研修、協働事業を実施している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）