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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関川 夏央(セキカワ ナツオ)
1949年新潟県生まれ。作家。主著に、『海峡を越えたホームラン』(講談社ノンフィクション賞)、『ソウルの練習問題』、『昭和が明るかった頃』(講談社エッセイ賞)など。2010年、業績全体に対して司馬遼太郎賞 関川 夏央(セキカワ ナツオ)
1949年新潟県生まれ。作家。主著に、『海峡を越えたホームラン』(講談社ノンフィクション賞)、『ソウルの練習問題』、『昭和が明るかった頃』(講談社エッセイ賞)など。2010年、業績全体に対して司馬遼太郎賞 |
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明治二十一年九月、鴎外を追いかけて、単身横浜港に降り立った舞姫エリス―家と個人、国家と愛、日本と西欧のはざまで、鴎外の苦悩は遥か歴史を貫き、現代を照射する。関川夏央・谷口ジローの黄金コンビが放つ歴史的傑作。
明治二十一年九月、鴎外を追いかけて、単身横浜港に降り立った舞姫エリス―家と個人、国家と愛、日本と西欧のはざまで、鴎外の苦悩は遥か歴史を貫き、現代を照射する。関川夏央・谷口ジローの黄金コンビが放つ歴史的傑作。