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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾花 明(オバナ アキラ)
聖隷浜松病院眼科部長。加齢黄斑変性に代表される「網膜硝子体」の治療と予防のスペシャリスト。1958年大阪市生まれ。1983年大阪市立大学医学部卒。87年同大学院を修了、同大医学部助手。1990年、独ルートヴィヒ・マクシミリアン大学留学。帰国後、大阪市大医学部講師、助教授を経て、2003年浜松医科大学客員教授。04年から現職。現在、大阪市立大学客員教授、島根大学臨床教授。日本眼科学会専門医。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾花 明(オバナ アキラ)
聖隷浜松病院眼科部長。加齢黄斑変性に代表される「網膜硝子体」の治療と予防のスペシャリスト。1958年大阪市生まれ。1983年大阪市立大学医学部卒。87年同大学院を修了、同大医学部助手。1990年、独ルートヴィヒ・マクシミリアン大学留学。帰国後、大阪市大医学部講師、助教授を経て、2003年浜松医科大学客員教授。04年から現職。現在、大阪市立大学客員教授、島根大学臨床教授。日本眼科学会専門医。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目は確実に老化します。目には寿命があるのです。人生100年時代、命が尽きる前に目の寿命がきてしまったら…。目の健康を守る切り札「カロテノイド(天然色素)」の利用法から最新の治療法まで、失明予防のスーパードクターが解説。一生見える目であり続けるために知っておくべきこと&やるべきこと。
もくじ情報:第1章 カラダより先に「目の寿命」がやってくる(加齢黄斑変性症(AMD)は増加の一途;発症を加速させる生活環境の変化 ほか);第2章 加齢黄斑変性はなぜ起きるのか(見たいところが見えなくなる恐ろしい病気;最初は歪んでやがて中心が暗くなる ほか);第3章 もう怖くない!最新治療法のすべて(治療方法は日々進化し続けている;レーザー光凝固術の誕生と試行錯誤 ほか);第4章 予防の切り札「カロテノイド」って何だ?(AMDを引き起こす活性酸素の正体;動物はカロテノイドを自力でつくれない ほか)