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出版社名:平凡社
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-582-85997-3
255P 18cm
日本仏教史入門 釈迦の教えから新宗教まで/平凡社新書 997
松尾剛次/著
組合員価格 税込 851
(通常価格 税込 946円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:仏教は宗教であり、日本の暮らしに根差した思想でもある。古代から今まで、私たちは仏教に何を求め、何を信じてきたのか。仏教史を見ることで、日本人の姿が見えてくる。
厳しい修行を通して、悟りを開く―。これが仏門を志した人びとの最終的な目標である。しかし、そのために釈迦が定めた「戒律」とは違う形で、日本仏教は、独自の発展をとげてきた。なぜか。時代によって変わる人びとの悩みや求めに僧侶たちが応えるなかで、日本仏教は今の姿となったのだ。一五〇〇年の歴史を大きくつかむことで、日本仏教の「なぜ」を浮き彫りにする。
もくじ情報:第1 仏教とは何だろう;第2 なぜ仏教を受け入れたのか―飛鳥・奈良・平安時…(続く
内容紹介:仏教は宗教であり、日本の暮らしに根差した思想でもある。古代から今まで、私たちは仏教に何を求め、何を信じてきたのか。仏教史を見ることで、日本人の姿が見えてくる。
厳しい修行を通して、悟りを開く―。これが仏門を志した人びとの最終的な目標である。しかし、そのために釈迦が定めた「戒律」とは違う形で、日本仏教は、独自の発展をとげてきた。なぜか。時代によって変わる人びとの悩みや求めに僧侶たちが応えるなかで、日本仏教は今の姿となったのだ。一五〇〇年の歴史を大きくつかむことで、日本仏教の「なぜ」を浮き彫りにする。
もくじ情報:第1 仏教とは何だろう;第2 なぜ仏教を受け入れたのか―飛鳥・奈良・平安時代;第3 中世仏教の新しさとは何か―鎌倉時代;第4 どのように広がり、定着したのか―室町・戦国時代;第5 江戸時代の仏教は堕落していたのか;第6 明治維新はどんな意味を持つのか―明治から平成へ
著者プロフィール
松尾 剛次(マツオ ケンジ)
1954年長崎県生まれ。日本中世史、宗教社会学専攻。山形大学名誉教授。東京大学大学院博士課程を経て、山形大学人文学部教授、東京大学特任教授(2004年度)、日本仏教綜合研究学会会長を歴任。1994年に東京大学文学博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松尾 剛次(マツオ ケンジ)
1954年長崎県生まれ。日本中世史、宗教社会学専攻。山形大学名誉教授。東京大学大学院博士課程を経て、山形大学人文学部教授、東京大学特任教授(2004年度)、日本仏教綜合研究学会会長を歴任。1994年に東京大学文学博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)