ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:潮書房光人新社
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-7698-1689-8
310P 19cm
太平洋戦争運命の瞬間 決定的場面に遭遇した軍人の証言
神立尚紀/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:決定的場面に遭遇した軍人の証言。生か死か勝利か敗北か、最前線で重大な岐路に立たされた時、人は何を思いどう身を処したのか。
被爆直後、黒い雨の降る長崎上空を飛んだパイロット。開戦直前、真珠湾を偵察した5人の海軍士官。生還した人間魚雷「回天」搭乗員。海戦中に艦橋から海に転落した戦艦「比叡」乗組員。そのとき彼らは何を見たのか?貴重な証言全15篇収録。
もくじ情報:被爆直後の長崎を飛んだパイロットが見たもの―なぜ精鋭部隊はみすみす原爆投下を許したか;開戦直前、真珠湾を偵察した五人の海軍士官―豪華客船の船員に化け、ハワイに潜入;英戦艦を撃沈した攻撃機指揮官が捧げた花束―戦争の様相を一変させた「…(続く
内容紹介:決定的場面に遭遇した軍人の証言。生か死か勝利か敗北か、最前線で重大な岐路に立たされた時、人は何を思いどう身を処したのか。
被爆直後、黒い雨の降る長崎上空を飛んだパイロット。開戦直前、真珠湾を偵察した5人の海軍士官。生還した人間魚雷「回天」搭乗員。海戦中に艦橋から海に転落した戦艦「比叡」乗組員。そのとき彼らは何を見たのか?貴重な証言全15篇収録。
もくじ情報:被爆直後の長崎を飛んだパイロットが見たもの―なぜ精鋭部隊はみすみす原爆投下を許したか;開戦直前、真珠湾を偵察した五人の海軍士官―豪華客船の船員に化け、ハワイに潜入;英戦艦を撃沈した攻撃機指揮官が捧げた花束―戦争の様相を一変させた「マレー沖海戦」;日航御巣鷹山事故で救難にあたった元零戦隊長の決断―事故現場の上野村村長は特攻を拒否した飛行隊長だった;サボ島沖海戦 旗艦「青葉」艦橋被弾の瞬間―重傷を負った航海士の証言;海戦中に海に転落した戦艦「比叡」乗組員の奇跡―たった一人の漂流―そのとき聞こえてきた声とは;イケメン零戦隊長が戦死直前に綴った壮絶な空戦記録―ラバウル航空隊が繰り広げた二ヵ月間の激闘;零戦無敵神話が崩壊した日 F6Fとの初空戦―「空戦が怖くなった」―ベテラン搭乗員の述懐;訪独潜水艦はなぜ帰国を目前に沈んだか―伊三十潜唯一の生存者が語った爆沈の真相;特攻作戦採用のきっかけ、あまりに間抜けな海軍の失態―トラック空襲、日本海軍の拠点が壊滅した日;生還した人間魚雷搭乗員が語る発進のとき―発進すれば必ず死ぬ―究極の特攻兵器「回天」の戦い;七夕の空に散った日本初のロケット戦闘機―昭和二十年、「秋水」初飛行時の墜落事故;人間爆弾「桜花」隊長が終戦直後に受けた秘密指令―自決を装い、偽名で極秘任務についた特攻隊長;終戦のご聖断もあわや 海軍厚木基地叛乱事件―徹底抗戦を主張した帝都防空部隊最後の日;十九歳の戦闘機搭乗員が語る精鋭航空隊の終焉―「最後の紫電改パイロット」の遺言
著者プロフィール
神立 尚紀(コウダチ ナオキ)
1963年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツなどの取材報道に従事。1995年、元零戦搭乗員の取材を開始、以後27年の間にインタビューした旧軍人、遺族は500人を超える。1997年よりフリー。映画やテレビのドキュメンタリー番組の監修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神立 尚紀(コウダチ ナオキ)
1963年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツなどの取材報道に従事。1995年、元零戦搭乗員の取材を開始、以後27年の間にインタビューした旧軍人、遺族は500人を超える。1997年よりフリー。映画やテレビのドキュメンタリー番組の監修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)