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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 英道(タナカ ヒデミチ)
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 英道(タナカ ヒデミチ)
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 日高見国―縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家;第2章 天孫降臨―関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊;第3章 大和時代―神武天皇と日本の統治;第4章 飛鳥時代―日本人の神髄「和」の思想の確立;第5章 白鳳時代―律令国家の誕生と国家意識の確立;第6章 奈良時代―日本の古典を成熟させた天平文化;第7章 平安時代―貴族が極めた宮廷文化の頂点