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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐野 元春(サノ モトハル)
1956年東京生まれ。詩的な世界観と多様なジャンルを内包した斬新な着想の楽曲で日本語のロックに革新をもたらす。1980年、シングル「アンジェリーナ」でデビュー。その後、「ガラスのジェネレーション」「SOMEDAY」「YOUNG BLOODS」「約束の橋」など、社会的なメッセージを普遍的思想の中に溶け込ませたヒット曲を多数輩出。メロディ、ビート、リズムなどにも研ぎ澄まされたセンスを表出させ、その創作性と精神性で高く評価される。また、より自由な表現活動の実現のために自身のレコードレーベル「DaisyMusic」を設立し、音楽業界の常識に囚われないインディペンデントな活…( ) 佐野 元春(サノ モトハル)
1956年東京生まれ。詩的な世界観と多様なジャンルを内包した斬新な着想の楽曲で日本語のロックに革新をもたらす。1980年、シングル「アンジェリーナ」でデビュー。その後、「ガラスのジェネレーション」「SOMEDAY」「YOUNG BLOODS」「約束の橋」など、社会的なメッセージを普遍的思想の中に溶け込ませたヒット曲を多数輩出。メロディ、ビート、リズムなどにも研ぎ澄まされたセンスを表出させ、その創作性と精神性で高く評価される。また、より自由な表現活動の実現のために自身のレコードレーベル「DaisyMusic」を設立し、音楽業界の常識に囚われないインディペンデントな活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「私たちはなぜ歌を書くのか」佐野元春が24人のソングライターに訊く。
もくじ情報:小田和正―詞を先に書いたのは数曲だけ;松本隆―ハウツーはすべて忘れたほうがいい;さだまさし―心のなかに釣り糸を垂れる;スガシカオ―言葉はアレンジの最終手段;矢野顕子―聴き手の想像力の入る余地をつくる;Kj―ギターのリフのように言葉を;桜井和寿―無意識がつくり出すものを大事にする;後藤正文―今起きていることを書き記すのが詞の役割;鈴木慶一―妄想力をどこまで発揮できるか;岸田繁―五感から生えてくるものを拾っていく〔ほか〕