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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 賀一(イトウ ガイチ)
1972年京都生まれ。法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクールなどを経て、現在、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」で高校日本史・倫理・政治経済・現代社会・中学地理・中学歴史・公民の七科目、2022年春からは新科目の歴史総合・公共を加えた九科目を担当する「日本一生徒数の多い社会講師」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 賀一(イトウ ガイチ)
1972年京都生まれ。法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクールなどを経て、現在、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」で高校日本史・倫理・政治経済・現代社会・中学地理・中学歴史・公民の七科目、2022年春からは新科目の歴史総合・公共を加えた九科目を担当する「日本一生徒数の多い社会講師」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
今、世界は新型コロナによって、グローバル・ボーダーレス化からローカル・ボーダー化に逆戻りしている…(続く)
今、世界は新型コロナによって、グローバル・ボーダーレス化からローカル・ボーダー化に逆戻りしている。そんな変化の激しい現代社会を読み解くための強力なツール(教養)が「歴史」と「地理」。2つを同時に身につけると、複雑な国際関係も日本の立ち位置も驚くほど見えてくる。1日1ページ、1テーマを1週間7科目で、「日本と領土」「医療の進歩」「SDGs」「人口問題」「気候変動」「資本主義の是非」など今話題のテーマについて深掘り解説。大人の学び直しにもちょうどいい。一生使える骨太な教養が、この一冊で身につく!
もくじ情報:日本と領土;東アジアの日本;宗教関係;医療の進歩;選ぶということ;SDGs;先端産業;川にまつわる話;山にまつわる話;海にまつわる話〔ほか〕