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出版社名:小学館
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-09-825421-7
189P 18cm
リーゼント刑事(デカ) 42年間の警察人生全記録/小学館新書 421
秋山博康/著
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:徳島県警の名物デカ、波瀾万丈の一代記  「おい、小池!」――2001年に発生した徳島・淡路父子放火殺人事件の指名手配犯ポスターは、見る者に強烈な印象を残した。 前代未聞のポスターを生み出したのが、当時・徳島県警で特別捜査班班長を務めていた秋山博康氏だ。少しでも多くの情報提供が寄せられるよう、外部の専門家の力も借りて考案されたものだった。目撃情報を募るために各局の「警察24時」にも多数出演した秋山氏は、その独特な風貌からいつしかこう呼ばれるようになった。 リーゼント刑事――。 2021年3月末で徳島県警を退職した秋山氏が、初の著書で42年の警察人生を1冊にまとめた。 刑事を志したきっか…(続く
内容紹介:徳島県警の名物デカ、波瀾万丈の一代記  「おい、小池!」――2001年に発生した徳島・淡路父子放火殺人事件の指名手配犯ポスターは、見る者に強烈な印象を残した。 前代未聞のポスターを生み出したのが、当時・徳島県警で特別捜査班班長を務めていた秋山博康氏だ。少しでも多くの情報提供が寄せられるよう、外部の専門家の力も借りて考案されたものだった。目撃情報を募るために各局の「警察24時」にも多数出演した秋山氏は、その独特な風貌からいつしかこう呼ばれるようになった。 リーゼント刑事――。 2021年3月末で徳島県警を退職した秋山氏が、初の著書で42年の警察人生を1冊にまとめた。 刑事を志したきっかけから、“地方公務員”としては異色のリーゼントを貫く理由、交番勤務の新人時代の苦労や失敗、警視庁出向時の体験、部下の若手刑事たちへの指導などのエピソードを完全収録。「おい、小池!」事件では、潜伏中の容疑者が死亡して発見されるまでの間、どのような思いで11年にわたる執念の捜査を続けたかを明かしている。  【編集担当からのおすすめ情報】  「刑事は被害者の代理人」をモットーとしてきた秋山氏は、決して“ピカピカのエリート”ではありません。事件捜査の現場にこだわり、「刑事バカ一代」を掲げて地元・徳島の人たちが安心して暮らせるように42年間、心を砕いてきました。 秋山氏は本書をまとめた動機をこう綴っています。〈地方警察官の活動を多くの方に知ってもらい、全国各地で奮闘する警察官を応援してもらえるようになったら、これほど嬉しいことはない〉(「はじめに」より)
「おい、小池!」―2001年に発生した徳島・淡路父子放火殺人事件の指名手配犯ポスターは、見る者に強烈な印象を残した。ポスターを生み出したのが、当時・徳島県警で特別捜査班班長を務めていた秋山博康氏だ。目撃情報を募るため各局の「警察24時」に多数出演し、独特な風貌からいつしか“リーゼント刑事”と呼ばれるように。事件捜査に邁進し、2021年3月末で徳島県警を退職した秋山氏が、42年の警察人生を1冊にまとめた。
もくじ情報:第1章 おい、小池!!;第2章 熱血刑事のテレビデビュー;第3章 リーゼント刑事誕生;第4章 新米リーゼント刑事奮闘記;第5章 暴走族とヤクザとリーゼント刑事;第6章 リーゼント刑事危機一髪;第7章 取調室の攻防;第8章 リーゼント刑事、東京へ行く;第9章 リーゼント刑事、上司になる;終章 さらばリーゼント刑事
著者プロフィール
秋山 博康(アキヤマ ヒロヤス)
1960年7月、徳島県生まれ。79年、徳島県警察採用。交番勤務、機動隊を経て刑事畑を歩む。県警本部長賞、警視総監賞ほか受賞多数。徳島県で発生した殺人事件の指名手配犯捜査のため「おい、小池!」のポスター制作に携わったことで知られ、情報提供を募るためのテレビ出演により“リーゼント刑事”の呼び名が定着する。2021年3月の退職後は、犯罪コメンテーターとして活動。YouTube「リーゼント刑事・秋山博康チャンネル」などでも幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
秋山 博康(アキヤマ ヒロヤス)
1960年7月、徳島県生まれ。79年、徳島県警察採用。交番勤務、機動隊を経て刑事畑を歩む。県警本部長賞、警視総監賞ほか受賞多数。徳島県で発生した殺人事件の指名手配犯捜査のため「おい、小池!」のポスター制作に携わったことで知られ、情報提供を募るためのテレビ出演により“リーゼント刑事”の呼び名が定着する。2021年3月の退職後は、犯罪コメンテーターとして活動。YouTube「リーゼント刑事・秋山博康チャンネル」などでも幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)