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出版社名:音羽書房鶴見書店
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-7553-0428-6
206P 20cm
現実と言語の隙間 文学における曖昧性 松本一裕先生退職記念論文集
安藤聡/編著 鈴木章能/編著 松本一裕/特別寄稿 大木理恵子/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:特別寄稿「現実の非現実性」について―ティム・オブライエン『父さんの、たぶん本』における虚実・言語・沈黙;危機と言語―戦間期文学としてキャサリン・アン・ポーターを読む;他者の苦痛を目撃すること―ラルフ・エリスンの「広場のパーティー」における言語の限界;小説における語りの円環と時間の超越―『ライ麦畑でつかまえて』と『異邦人』を対比して;ウィリアム・ゴールディングの後期作品における曖昧さ;願いを叶えるためのコミュニケーション―「パディントン」の世界において、願いを叶えるための構造を探る;長崎の使い方―カズオ・イシグロの『遠い山なみの光』;カズオ・イシグロ『日の名残り』と「信頼できない語り…(続く
もくじ情報:特別寄稿「現実の非現実性」について―ティム・オブライエン『父さんの、たぶん本』における虚実・言語・沈黙;危機と言語―戦間期文学としてキャサリン・アン・ポーターを読む;他者の苦痛を目撃すること―ラルフ・エリスンの「広場のパーティー」における言語の限界;小説における語りの円環と時間の超越―『ライ麦畑でつかまえて』と『異邦人』を対比して;ウィリアム・ゴールディングの後期作品における曖昧さ;願いを叶えるためのコミュニケーション―「パディントン」の世界において、願いを叶えるための構造を探る;長崎の使い方―カズオ・イシグロの『遠い山なみの光』;カズオ・イシグロ『日の名残り』と「信頼できない語り手」―対話を通じたポリフォニーの可能性について;忘却から記憶を救い出せるか―カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』;絵に描いた餅、空に浮かぶパイ;「耳なし芳一」における怨霊とトラウマについて
著者プロフィール
安藤 聡(アンドウ サトシ)
明治学院大学文学部教授。明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程満期退学。愛知大学教授、大妻女子大学教授を経て2020年より現職。博士(文学)(筑波大学)
安藤 聡(アンドウ サトシ)
明治学院大学文学部教授。明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程満期退学。愛知大学教授、大妻女子大学教授を経て2020年より現職。博士(文学)(筑波大学)