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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大木 毅(オオキ タケシ)
1961年東京生まれ。現代史家。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述に専念。雑誌「歴史と人物」の編集に携わり、旧帝国軍人を多数取材。『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大木 毅(オオキ タケシ)
1961年東京生まれ。現代史家。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て著述に専念。雑誌「歴史と人物」の編集に携わり、旧帝国軍人を多数取材。『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ラケットを携えた老提督―南雲忠一大将(日本海軍);「高潔な武人」だったのか?―カール・デーニッツ元帥(ドイツ海軍);多面体の「猛将」―ジョージ・S.パットン大将(アメリカ合衆国陸軍);影を負わされた光―水上源…(続く)
もくじ情報:ラケットを携えた老提督―南雲忠一大将(日本海軍);「高潔な武人」だったのか?―カール・デーニッツ元帥(ドイツ海軍);多面体の「猛将」―ジョージ・S.パットン大将(アメリカ合衆国陸軍);影を負わされた光―水上源蔵中将(日本陸軍);死せる提督の呪縛―トム・フィリップス大将(イギリス海軍);挫折した機甲師団長―シャルル・ド=ゴール准将(フランス陸軍);「経済参謀総長」の憂鬱―ゲオルク・トーマス歩兵大将(ドイツ陸軍);消された英雄―ハンス・ラングスドルフ大佐(ドイツ海軍);「幸運」だった将軍―ゲオルギー・K.ジューコフ(ソ連邦元帥);医学と人種主義―エルンスト・ローデンヴァルト軍医少将(ドイツ陸軍);霜おく髪―山口多聞中将(日本海軍);非エリートの凄み―ウィリアム・スリム元帥(イギリス陸軍);現代の指揮官要件―第二次世界大戦将帥論