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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森山 大道(モリヤマ ダイドウ)
1938年、大阪生まれ。高校中退後、デザイナーから岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年独立。写真の概念を刷新する作品群・写真論は、写真界を超えて現代アートシーンからポップカルチャーに至るまで幅広い影響力を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森山 大道(モリヤマ ダイドウ)
1938年、大阪生まれ。高校中退後、デザイナーから岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年独立。写真の概念を刷新する作品群・写真論は、写真界を超えて現代アートシーンからポップカルチャーに至るまで幅広い影響力を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ぼくには生来、物事を極から極に振る性癖があり、自分で自分を制御できなくなることがしばしばで、そのときもまさしくそうなのであった。つまりぼくは、そんな日々のなかである日突然、“オレはカメラマンになる(中略)”ということに決めてしまった―(「大阪」より)。初めてシャッターを押した瞬間から始まる写真家の追想。写真50点超を収録。
もくじ情報:パリ;大阪;神戸;ヨーロッパ;新宿;横須賀;逗子;青山;武川村;札幌;国道;…(続く)
ぼくには生来、物事を極から極に振る性癖があり、自分で自分を制御できなくなることがしばしばで、そのときもまさしくそうなのであった。つまりぼくは、そんな日々のなかである日突然、“オレはカメラマンになる(中略)”ということに決めてしまった―(「大阪」より)。初めてシャッターを押した瞬間から始まる写真家の追想。写真50点超を収録。
もくじ情報:パリ;大阪;神戸;ヨーロッパ;新宿;横須賀;逗子;青山;武川村;札幌;国道;四谷