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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金子 友裕(カネコ トモヒロ)
東洋大学経営学部教授。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。明治大学助手、岩手県立大学講師・准教授、東洋大学准教授を経て現職。現在、税理士試験委員、税務会計研究学会幹事等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金子 友裕(カネコ トモヒロ)
東洋大学経営学部教授。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。明治大学助手、岩手県立大学講師・准教授、東洋大学准教授を経て現職。現在、税理士試験委員、税務会計研究学会幹事等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ニーズが高まる業績向上戦略としての報酬体系。それを取り巻く諸制度は、いかに設計されるべきか?企業への実態調査による現状把握、コーポレートガバナンス・コードや会社法等の影響を検討しつつ、制度の目的と整合的な、新しい時代の会計と税法のあり方を示す研究成果。
もくじ情報:第1部 インセンティブ報酬の概要(インセンティブ報酬の概要;インセンティブ報酬における制度と実務の歴史的変遷 ほか);第2部 インセンティブ報酬と会計(インセンティブ報酬に関する現行の会計処理の特徴の整理と問題点;インセンティブ報酬の会計処理の論理 ほか);第3部 インセンティブ報酬と税法(税法としての給与―インセンティブ報酬を含めた使用人給与・役員給与への検討;現行法の規定内容から探る役員給与税制の背後にある考え方―業績連動給与を中心として ほか);第4部 インセンティブ報酬に対する提言(インセンティブ報酬の会計上の取扱いに対する提言;インセンティブ報酬の税法上の取扱いに対する提言 ほか)