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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
エルチャニノフ,ミシェル(エルチャニノフ,ミシェル)
哲学の教授資格と博士号を持つ。2015年、『ウラジミール・プーチンの頭のなか』にて「両世界評論賞」を受賞。現在、『フィロゾフィー・マガジン』の編集長を務めている エルチャニノフ,ミシェル(エルチャニノフ,ミシェル)
哲学の教授資格と博士号を持つ。2015年、『ウラジミール・プーチンの頭のなか』にて「両世界評論賞」を受賞。現在、『フィロゾフィー・マガジン』の編集長を務めている |
なぜウクライナ侵攻を決断したのか?独裁者を駆り立てる3つの危険思想を、気鋭の哲学者が暴いた注目作、ついに邦訳!仏「両世界評論賞」受賞作。
もくじ情報:第1章 何よりもまずソビエトを;第2章 カント、ピョートル大帝、柔道の哲学;第3章 傾倒する哲学者イワン・イリイン;第4章 許しがたい世界の潮流;第5章 特別な国、聖なるロシア;第6章 ユーラシア主義の夢;第7章 偽りの友、ドフトエフスキー;第8章 新しい帝国;第9章 野望の行き着く果て;第10章 ウクライナ侵攻への伏線