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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小春 りん(コハル リン)
静岡県出身。2013年にLinkとして作家デビュー。『はちみつ色の太陽』で、第10回日本ケータイ小説大賞の大賞、TSUTAYA賞、ブックパス賞を同時受賞。小春りん名義の『熱海温泉 つくも神様のお宿で花嫁修業いたします』で、スターツ出版キャラクター小説大賞の大賞を受賞し、書籍化(すべてスターツ出版)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小春 りん(コハル リン)
静岡県出身。2013年にLinkとして作家デビュー。『はちみつ色の太陽』で、第10回日本ケータイ小説大賞の大賞、TSUTAYA賞、ブックパス賞を同時受賞。小春りん名義の『熱海温泉 つくも神様のお宿で花嫁修業いたします』で、スターツ出版キャラクター小説大賞の大賞を受賞し、書籍化(すべてスターツ出版)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
夢を諦め、教室の隅で地味に生きる日也は、ある日奇妙な日記を拾う。偶然居合わせたクラスメイトの一軍女子…(続く)
夢を諦め、教室の隅で地味に生きる日也は、ある日奇妙な日記を拾う。偶然居合わせたクラスメイトの一軍女子・真昼と中身を確認すると『余命日記』と名付けられたそれは、日也と真昼の未来が予言されていた。半信半疑の日也だったが、強引な真昼とともに予言が本当に当たるか検証することに。しかし、日記の最後のページには、5日後に真昼が死ぬ未来が記されていて―。「君が残してくれたもの、ぜんぶ抱きしめて生きるよ」―ラスト『余命日記』に隠された彼女の秘密に涙が止まらない!期限付き純愛ストーリー。